2016年ピアニスト矢田麻子の呼びかけにより、バイオリニスト柴田奈穂と始動。2017年東谷健司のコントラバスが加わる。

早稲田大学在学中、日本で唯一の本格的なタンゴサークルとして知られる早稲田大学オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダでタンゴへの造詣を深め、 卒業後は東海地方を中心に各地で演奏活動を展開、ブエノスアイレスでは、クリスチャン・サラーテ氏に師事、 古典タンゴからピアソラなどのモダンまで安定したタッチでタンゴのノリに定評のあるピアノ矢田麻子

バイオリンは、フェルナンド・スアレス・パス氏に師事し、ソロや自身のバンド「LAST TANGO」でもブエノスアイレスを度々 訪れレコーディングするなど、情感溢れる音色を生かして多方面で活動中の柴田奈穂

そして、ベースには、91年オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダのバンドマスターをつとめ、以降オマール・バレンテ氏、 カルロス・ニエシ氏ら多数の本場ミュージシャンと共演し、「エル・タンゴ・ビーボ」「オルケスタ・アウロラ」など多くのタンゴシーンで活動、 近年さらに円熟味を増している東谷健司





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