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update and news 12/23 2023

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このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。今週はYewさんの色彩コラムです。

Art & Metaphysical 色彩を巡って 〜緑〜

こんにちは

Healing room ALBIREOのYewです。

すっかり日も短く、空気が冬らしくなってきましたが、もうすぐクリスマスですね。

クリスマスの赤と緑の組み合わせは、この時期ならではの特別な組み合わせ。

贈り物にあしらわれたリボンや包装紙を見ると、ドキドキしてしまいますね。

クリスマスの赤は、人々の罪を背負って流したキリストの尊い血を表しているのだそうですが、緑は、常緑樹であるクリスマスツリーのモミの木や、飾りの柊の色。

今回は、後者の「緑」について綴ってみようと思います。

 

緑は、大自然のカラー、そこからイメージされる意味は、癒しや再生、安心、リラックス、生命力などですね。波長としてもちょうど中間で、暖色でも寒色でもない、バランスと中庸を示す色です。

 

7つのチャクラではハートチャクラの色ですが、このチャクラは真ん中の位置にあり、上下のチャクラをつなぐ大切なエネルギーセンターなのです。そんな緑に惹かれるときは、やはり心身がお疲れ気味だったり、睡眠不足の時。また、中間色であることから、決断を避けているような時や、方向性の模索中などにも、この色に惹かれることがあります。

また、緑は信頼感を抱かせる色でもありますから、政治や交渉事、コミュニケーションの際に、この効果を積極的に採用する方々もいらっしゃいますね

*

緑といえば、フランスの画家、アンリ・ルソーです。

ルソーは、税関の仕事をしながら日曜画家をしていましたが、最初の妻と生まれた子供も早くに亡くなり、再婚した二度目の妻にも先立たれてしまいます。

晩年ピカソに見出され、日曜画家としては異例の活躍をしたルソーですが、当初は理解者も少なく、生活は困窮、さらに詐欺事件に巻き込まれるという不幸な出来事もあり、悲しみの多い生涯だったそうです。

 

傷ついた心は癒しを求めたのでしょうか、晩年のルソーは、画面が緑色に覆われた作品を多く残しました。パリの植物園で見た異国の植物たちが、彼の心を夢の世界に誘ってくれていたのだそうです。グリーンの波長がルソーの悲しみを癒していたのかと思うと、あの夢の中のような不思議な作品の世界観に、私自身も深く深く癒されてしまうのでした。

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Arganzaワーク群では、アトランティス時代の信仰由来や、遠いアンドロメダ銀河に由来するものの中にもグリーンの光線があります。どの光線も心地よく、魂に刻まれた痛みを癒したり、また不思議な熱さや活性をもたらすものも。

 

幅広く多彩なグリーンの波長にご興味の方は、ぜひAmariさんや私たちプラティクショナーのセッションを受けてみてくださいね^^

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今年はこれまでにも増して自然災害や気候変動、戦争など、世界の出来事が大きく感じられる一年でした。来年は、少しでも世界の悲しみが癒され、良い年になりますように。

by Yew

 

Yewさん、ありがとうございました。クリスマス、反対色のバイカラーは不思議で、何か深いルーツがありそうですね。グリーンは常緑樹の色・・ツリーやリースを飾ることからもなるほど、ですね。クリスマスは本来のキリスト教の故郷であるユダヤ、中東のイメージではなく、どうやらキリスト教が広まったヨーロッパの、北方の冬至の祭礼が元になっているよう。それゆえの針葉樹のツリーやリースなのだと思うと納得。ということは、赤は冬至の祭儀で重視される、太陽の赤でしょうか。Yewさんが仰るように見ているとワクワク、活力が湧いて来る、不思議なバイカラーですね。(by Amari)

YewさんHP:Albireo

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随時、追加制作しています。現在2冊、在庫あります。

shop: Lumiere Blanche

 

編集後記:Amari

書いている今日は「冬至」です。新潟出身の私は関東に居ると「冬」という感じがしないのですが、さすがに今年の冬は冷えますね.. 笑い話のようですが、何の先入観も人からの情報も無いまま新潟から初めて横浜に出た短大生のとき。「ああ、今年は冬が無いなあ、暖冬なんだね。そのうち雪が降るのかな。」と思っているうちに春になっていた、という。自分の天然振りにも笑える逸話?があります。。そんな私がこれまでで「もっとも寒かった」体験の第一位は、新潟ではなく京都の比叡山です。3月でしたが、お寺ってなぜか外よりも冷えるのですよね。山寺のお坊さんたちは本当に大変だなと思いました。北に行くほど人間は背が高くなる。そして綺麗好きになるそうで、都市の清潔さなどに現れるのだとか。北欧の国々の意識の高さも関係があるでしょうか。そして人類学の読書ばかりしている最近、ネアンデルタール人は意識が高くて、かえって滅びてしまったのかも・・なんて考えていました。生きることへの執着ってきっと、温かいところや熱いところの方が強化されそうです。ならば修行はやはり寒い山寺がいいのかなと。思索がぐるぐるしている冬至の夜。大雪予報が出ているそうで、日本海側の皆様、どうぞお気をつけてお過ごしください。love and grace

プラン「世界樹メンバーズ」はお客様専用サブスクリプションです。

noteの office Earthkeeper アカウントでは、無料でお読みいただける記事のほかに、アルガンザや認定プラクティショナーさんのサロンの(アルガンザワークの)お客様がお入り頂ける会員制のサブスクリプションをご用意しています。それが「世界樹メンバーズ」。

 

どこかで聞いたことのあるようなネーミングになってしまいました(笑)・・月の会費は1300円。ジェネシス神話にまつわる最新情報、アルガンザワークの光線に関する情報、活用メソッド、2つのマガジンで月に5〜7件の記事をUP、当月追加された記事は無料でお読み頂けるので(翌月から有料記事になります)、サブスクにして頂いた方がだいぶお得です!事前に簡単なご連絡を頂けるとありがたいです(卒業生 or アルガンザワークのお客様であることが分かればOK)。

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