文部科学省(もんぶかがくしょう)は日本(にほん)の役所(やくしょ)です。
この役所(やくしょ)は、日本(にほん)の学校(がっこう)をいろいろ調(しら)べます。
税金(ぜいきん)でつくった小学校(しょうがっこう)・中学校(ちゅうがっこう)・高校(こうこう)などの学校(がっこう)に、外国人(がいこくじん)の子(こ)どもがたくさんいます。
日本語(にほんご)がうまく話(はな)せない子(こ)どもや、勉強(べんきょう)がわからない子(こ)どももいます。
去年(きょねん)は69,000(ろくまんきゅうせん)人(にん)ぐらいいました。2012(にせんじゅうに)年(ねん)は33,000(さんまんさんぜん)人(にん)ぐらいでした。とても増(ふ)えました。
この69,000(ろくまんきゅうせん)人(にん)ぐらいの子(こ)どもたちは、11,000(いちまんいっせん)以上(いじょう)の学校(がっこう)にいます。
いろいろな学校(がっこう)に少(すこ)しずついます。教(おし)える人(ひと)が足(た)りません。
いろいろな国(くに)の子(こ)どもがいます。子(こ)どもの国(くに)のことばを話(はな)す人(ひと)が少(すく)ないとき、教(おし)える人(ひと)が見(み)つかりません。
役所(やくしょ)は「子(こ)どものことばがわかる人(ひと)をさがします。コンピューターを使(つか)った勉強(べんきょう)もしたいです」と言(い)いました。