画像が表示されない場合は「ブラウザで表示」でご覧ください

Newsletter vol.07.

update and news 12/1 2023

みなさま こんにちは。こちらは新サイトのシステムを活用したメルマガになります。ご登録頂いた皆様、ありがとうございます。そしてメルマガを登録していなくても、ご予約/お問い合わせフォームをご利用の方は自動的に送られてしまうかと思います。お邪魔な場合は、このメール下部のリンクから「配信停止」をしてください。

このメルマガのバックナンバー閲覧が出来る新しいサイト内のページを作りました。

note の新着記事: 一般向け

(メンバーズ専用ではない公開記事です)店主その他日記:

壁一面の本棚(増設計画・読書会に向けて)

 その後も着々と進めています。またレポートしますね^^

バックナンバーのページを再度作り直しました。より便利に。

このメルマガのバックナンバーを掲載するページ、先日は note内のスペースを使ってダウンロード用PDFを掲載する形でご案内していましたが、リンクで表示出来る機能を見つけ(笑)ました!ダウンロードはやはりウイルスなどご心配かと思いますので今後はぜひ、こちらでチェックして下さい

 

マンスリーイニシエイション

12/3 「セラピスベイの白い炎withウリエル」の募集記事を専用ブログにUp!

関連記事を main blogにもUp!

「セラピスベイと純白マーラ」

 

明後日と実施直前ですが本日いっぱい受付けします。あと2席入れます!

「スピリットレイキ」ページ up

去年からの前サイトでは(アルガンザワークのプラクティショナーさん向けの限定コースであった為)ページを作っていなかったスピリットレイキ。天空文明に関わりと持つと考えている至福感のある青とゴールドの世界を感じる発展系レイキです。

この度、ページを作りました。レイキマスターティーチャーさんが受講可能です。

Main Blog 更新

「空気を読まずに流れを読もう」11/22

 

去年書いていた A Diary記事も日刊でtwitterでご案内中。今読むと新鮮・・

メタフィジカル・コラム

このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。今週はセラス リエさん(Angelic Twincle:静岡)の星コラムです。

星めぐりコラム恒星編 ~アルデバラン(牡牛座)

こんにちは、セラスリエです。

こちらの星めぐりコラムでは、恒星占星学の観点から様々な恒星について綴ってみたいと思います。

 

※ 恒星占星学とは:個人のホロスコープを見るには通常はお馴染みの太陽系の惑星(水星や金星など)を使いますが、シリウスやアルクトゥルスなど恒星と個人ホロスコープとの繋がりを読み解いていく分野になります。

恒星占星学に興味がおありの方に向けて、サロンブログに「恒星占星術とは?~星の記憶を取り戻す」もアップしています。https://angelictwinkle.hatenablog.com/entry/2023/11/28/114648

 

今回は前回に引き続き牡牛座にフォーカス。「アルデバラン」を取り上げます。

アルデバランは牡牛座の右目の辺りにあります。前回yewさんのコラムでオレンジが出てきていましたが、アルデバランはオレンジ色に輝く星になります。

ペルシアにおけるロイヤルスターの一つなので、影響力大ですよ。

 

牡牛座は紀元前4,000年~紀元前1700年まで春分点を記録していて、最も古く有名な星座とのこと。

前13世紀頃から地中海貿易で活躍したフェニキア人は、おうし神を人類の父と呼び、牡牛を意味するエルの称号を与えていたそう。

また古代エジプト人にとっても牡牛は神聖なもので、特別な印を持って生まれた子牛の誕生を生ける神「アピス」として祝ったのだそう。ギリシャ神話の、ゼウスが牡牛に変身するという話は有名ですね。

(アルガンザでは、エルというとエルフを思い出すのでエル=牡牛というのは不思議な感じがしますね。繋がりが気になるところです。)

 

今年はアースワーク関連で「竜の起源」なども読んでいたのですが、古代では牡牛は非常に神聖視されていたようです。

恒星占星学的には牡牛が神聖視されたのは紀元前4,000年~紀元前1700年まで春分点に位置していたから、という事のようで、春分点が牡羊座に移ると神聖視されるのは牡羊へと移っていくよう。古代の人の知識には驚かされますね。

とはいえ、やはり前回のアルシオネと同じように牡牛座の意味する「具現化や物質化、豊かさ」などは別格で重視されていたのでは、とも思います。

 

そんなアルデバランの恒星占星学的な意味は「常に誠実であること」

ブレイディによるとアルデバランはミトラ神、ゾロアスター教のアフラマズダーとも繋がりが深いようで、牡牛はミトラ神に捧げられていました。ミトラは正義と契約の神でもあり、信じるものに勝利や成功をもたらす神だったそう。

松村さんによれば、支配者や強い誠実さ、自分の役割に努力する高貴な人、とのこと。

アルデバランとの繋がりのある方は「神や信念に対して誠実であること」を試されるのでしょう。牡牛座の性質である、強さや誠実さ、忍耐力などがアルデバランに象徴されているようで面白いですね。

 

良い意味ではアメリカの南北戦争で有名なエイブラハム・リンカーンは太陽とのパランを持ちます。極端な例ではアドルフ・ヒトラーは土星とのパランがあるそう。確かに、神や信念に忠実であること、というテーマがありそうですね。。

 

商売やビジネスともご縁が深い星のようです。サロンのさくらしおんのセッションで「土地との契約のようなもので、物質的な繁栄をもたらしてくれる」という存在を外すような事があったのですが…黒い牡牛の頭を持っているように見えていたんですよね。黒い=墜ちた牡牛ということなのかな…と、今回コラムを綴りながら感じました。

 

Arganza世界観では前回取り上げたプレアデスはリラの娘と考えていましたね。アルデバランにもリラとの繋がりがあるようなんです。「あなたはどの星から来たのか」のファルスさんによると、彼らはリラの再創造を強く願っている、のだそう。牡牛=エルの謎、牡牛が神聖化される理由、リラとおうし座の関係性、ミトラ教など色々と興味は広がりますが…。アルデバランについてはこんなイメージです。
 

リエさん ありがとうございました。こちらの原稿を頂いた日は、朝からヒストリーチャンネルでまさにゾロアスター、アフラマズダ、の話題を見ていました!牡牛と言えば以前アルガンザでは牛飼座=アルクトゥルスの象徴?という事で、女神イシスの冠やインドでの神聖視などを考察した時期がありましたが、牡牛座も見過ごせない「牡牛」。物質的な繁栄、リラの再創造、などのキーワードからすると確かに12星座の牡牛座のイメージがフィットしますね。牡牛っぽいシルエットの宇宙人?は私も瞑想中に見た事があります・・地球人類の初期段階で関わりが本当にあったのかも。アルガンザのジェネシスで言う「エル」はヘブライ語の「神」ですが、牡牛をエルと呼んだというフェニキア人の言語(フェニキア語)もまたヘブライに近いと言われているそうで、単に音の一致ではなく同源の可能性も。調べてみたい感じです。。(by Amari)

 

セラス リエさんHP:Angelic Twincle

note の新着記事: メンバー向け

メンバーシップ・プラン「世界樹メンバーズ」『ジェネシスの方舟』(ジェネシス最新情報)

新着:「ハシスの炎」アトラスハシスの女神信仰 その3

「Witing by Amari」新設

読みもの系コンテンツと、これまでの文章を保管している「情報庫」です。読みもの好きな方に。

 ジェネシス世界観のバイブル「the Genesis」一般販売スタート!

 

第3便が完売、現在次の準備をしています。今後は先に制作しご用意できた分をUPする形になる予定です。

shop: Lumiere Blanche

 

編集後記:Amari

海外在住の旧知の友人に先日、連絡を取ったのですが、やはりエシカルな感覚のスタンダードが日本とは違うのだなと痛感しました。振り返ると20代前半の職場が研究機関(私は事務職)で、そこの先生方はドイツ留学経験者が多く。当時(30年前くらい)から(現地での生活で)「日本人はゴミをたくさん出す」「水をたくさん使う」と大家さんに文句を言われたりするのは良くあると。又ドイツではリサイクル意識が徹底されていた、という話を聞いていました。近年ようやく日本も・・と思っていたのですが、やはり話を聞いていると、一市民の感覚や意識の構えが、違うのだなあと感じました。思索するうち、上でリンクしている最近のメインブログ記事「空気を読まずに流れを読もう」を書くことに繋がりました。欧米は「みんな変人で当たり前」という雰囲気があると、よく現地の日本人の言葉として聞きます。日本人は「普通である」人々が「調和している」という理想や義務感を持っているぶん、そこにエネルギーや時間を使ってしまうのだろうなあ、と。main blog はこちら

プラン「世界樹メンバーズ」はお客様専用サブスクリプションです。

noteの office Earthkeeper アカウントでは、無料でお読みいただける記事のほかに、アルガンザや認定プラクティショナーさんのサロンの(アルガンザワークの)お客様がお入り頂ける会員制のサブスクリプションをご用意しています。それが「世界樹メンバーズ」。

 

どこかで聞いたことのあるようなネーミングになってしまいました(笑)・・月の会費は1300円。ジェネシス神話にまつわる最新情報、アルガンザワークの光線に関する情報、活用メソッド、2つのマガジンで月に5〜7件の記事をUP、当月追加された記事は無料でお読み頂けるので(翌月から有料記事になります)、サブスクにして頂いた方がだいぶお得です!事前に簡単なご連絡を頂けるとありがたいです(卒業生、アルガンザワークのお客様であることが分かればOK)。

会員ログインについて

新サイトでフォーム利用やメルマガ登録をしていただくと「サイト会員」として記録されます。最初の登録が「サインアップ」その後、ログインの必要が出た際には、表示が分かりにくいのですが、サインアップ画面の矢印で示した部分に、「既に会員の場合はログイン」の英文があり、そこをクリックすると、ログイン画面に変わります。エラーになって困るというお声がありましたので、お知らせします。

SNS でシェア

Facebook でシェアX(Twitter)で共有

サイトをご覧ください  
このメールは Wix で作成されました。‌ サイトを見る