今年の立春である2月4日(土)に法人設立イベントを開催しました。
「夢みる小学校」という注目されている映画のおかげで、子ども70名を含む300名近い方にご来場いただきました。ご参加のみなさま、実行委員として関わってくれたみなさま、遠くからお力をお貸しくださったみなさまに、心より感謝申し上げます。
この上映会の目的としていた「地域の方と繋がること」と「地域の方と子どもの育ちたい力を引き出す教育を一緒に鑑賞すること」という2つことが達成できたと感じています。
さらに、予想していた以上に、多くに方にいろいろなことをお持ち帰りいただけたことが、頂戴した感想からわかりました。
本当に嬉しいことです。
初年度のイベントなのに「大したもんだ!」とも自画自賛しています。
一方、この1年の活動で、いくつもの成果を感じている反面、さまざまな課題が悩み事として出てきました。
これらの課題の大きさに凹みそうになります。
しかし、これらの課題も、行動したからこそわかること、やってみなければ分からなかったことです。そして、こんなときに、失敗慣れ、挫折なれしている私は、「何があっても大丈夫!」と、根拠のない自信があるためすぐに開き直りもしています。
映画「夢みる小学校」の中にも、「失敗する経験の方が大事」という画面がありました。
正直なところ、私だって失敗したくないし、怖いです。
けれど。
「オトナだって失敗してやり直してベストを探しているんだよ」のお見本になることが、私のできることの一つだとも思っています。
今までの人生、人との違い&能力の凸凹の多さによるマイナス面が目立っていましたが、できないことを隠さなくなったら、人との違い&能力の凸凹の多さがあることで、いろんな人が助けてくださったり、いろんな人と繋がれる機会をつくってくれています。
この先もトライ&エラーにはなりますが、子どもたちとともにマナビダネらしい「学校外の学び場」を造っていきます。
貴方様のお力、ぜひお貸しください。
各種ご連絡お待ちしています。
また、最後までお読みくださり、いつもお心を寄せていただき感謝です。
開催報告ブログはこちらです。
(マナビダネ代表 どばし)