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Newsletter vol.39

update and news 7/14 2024

みなさま こんにちは。こちらはサイトのシステムを活用したメルマガになります。ご登録頂いた皆様、ありがとうございます。そしてメルマガを登録していなくても、ご予約/お問い合わせフォームをご利用の方は自動的に送られてしまうかと思います。お邪魔な場合は、このメール下部のリンクから「配信停止」をしてください。

7月、いろいろなことが展開し、新たなページを作ったり、執筆したり。自分でも目が回りそう。昨日も大きなお知らせを出したばかり。そして今日は18年振りの創作活動をスタート!見ている人も目が回ってしまうかもしれないので、あまり多くを語らずに。。

 

新しいワーク『太陽のトリニティ』については昨日のインフォ、または詳細ページでご覧ください。モニター様、あと1名受付いたします。5000円引きになります。

 

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アルガンザのメールアドレスが変更になっています。最後の「biz」が「earth」に変わりました。これによりメールの行き違いや未着など、何かありましたらご遠慮なくお尋ねください。

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新たな販売ステーション。テキストや書籍、石など。Arganza色の濃いショップに。

さっそくエナジャイズその他、UPしています。

 

世界樹 online

shopのリュミエールブランシュ、閉店クーポンの期限を延長、また適用金額を16500円~としました。[対象外]以外のアイテムは、40%OFFとなります。

 

今月閉予定でクリアランス中です。雑貨の半額セットも。ぜひご覧ください。

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【左】今月のフォーカス伝授は「サンダルフォン&トリニティ」5000円引きhttps://www.arganza.earth/sandalphone

【右】今月のフォーカスワークは「ソウルインテグレーション」です。3000円引きhttps://www.arganza.earth/soulintegration

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伝授コースのページ、スマホ版で、各ワークの画像リンクの下に載っているはずのお代の金額が消えていることが判明しました!伝授コースのお代を質問をお受けすることがこれまでもあったのですが、気づかず。申し訳ありませんでした。あえて選択して消去項目にチェックを入れないと消えないはずなのですが、、無意識に操作ミスをしたのかもしれません、ご不便で申し訳ありませんでした。

こちらでも、まめにモバイルの表示を確認するように致しますが、みなさま、おかしいなと思った時に(可能な場合)PCで見ていただけると大丈夫な事もあるかもしれません、、これまで、表示がおかしい、大事な部分が消えている、というケースはすべてモバイル版で起こっていますので。またお気づきの点ありましたら、お知らせいただけると大変、助かります。

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エコスピ便利帳

7/14

シャンプーから食器洗いまで

アレッポの石鹸

Sophia ブッククラブ

for members 7/14

 

世界樹ブックス最新作

『アトラスハシス』

〜マーラの名のもとに〜01 

Sophia 世界樹メンバーズ

for members

 

メソッド集 7/12

シンプル過ぎて思いつかなかったミニメソッド:パワーシンボル

 

メタフィジカル・コラム

このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。

今週は セラスリエさんの星めぐりコラムです。

星めぐりコラム恒星編〜カストルとポルックス


こんにちは、ヒーリング&アストロロジーAngelicTwinkleのセラスリエです。

 

今回の星めぐりコラムは、5月末に木星が移行したという事で話題に出ていましたね。

「ふたご座」のカストルとポルックスを取り上げます。

 

ふたご座は冬の宵に観られる星座で、白っぽいカストルとオレンジのポルックスが並んで輝いて見えます。

 

ギリシャ神話では、白鳥に化けたゼウスとスパルタの王妃レダの間に生まれた二人は双子の兄弟です。不死身のポルックスは拳闘が得意で、カストルは乗馬の名手でした。

 

松村さんによると、上品で冷静なカストルと、好戦的で我慢強くないポルックスという対比になりやすいとのこと。ドラマなどでも、このパターンが良く見られますね。

 

プトレマイオスは、カストルは鋭い知性や水星と関連し、ポルックスは戦闘的で火星と関連すると考えていたそうです。そう考えると、良い面と悪い面がひっくり返った形で、熱血漢で行動力やリーダーシップのあるポルックスと、理性的で冷たい感じのするカストルというパターンもありそう。

 

ブレイディは『ふたご座は、光と闇、表と裏などの精神の二面性を象徴している』と言っています。さらに、ゾロアスター教の神アフラ・マズダーと悪魔アーリマンの兄弟、聖書ではカインとアベル。エジプトでは光の神ホルスと邪悪な兄弟セトなどを挙げていますが、確かに精神の二面性を象徴するような兄弟の原型パターンは、世界各地で見られますよね。

 

恒星占星学的な意味を見ていきます。

ブレイディによると、両極で葛藤することで作家としての才能が育てられるとのこと。

 

カストルは「物語の語り手」。両極のうちの輝かしい面に目を向ける。

影のもたらす失敗とは関係なく、こうした緊張から恩恵を受ける力。

イギリス出身のシンガーソングライター「ジョン・レノン」の名前が挙げられています。

 

ポルックスは「つらい洞察を経たのちの知恵」。両極のうちの暗い面に目を向ける。苦痛や苦悩を経て、理解や英知を手に入れる。イギリスの詩人ジョン・ミルトンの名前が挙げられていて、彼の代表作は旧約聖書の創世記をベースにした「失楽園」です。

 

また、松村さんによると「個人の惑星がカストルのみとパラン(繋がりがある)と言っても輝かしい面のみ体験できるという訳ではない」とのことで印象に残りました。カストルとご縁がある方は、ポルックスも切り離すことは出来ず、どちらが表に出ているのかという事に過ぎないのだそう。

 

2極性、2面性の色々なバージョンをセッションでも見かけることがありますが、松村さんのお話から個人的にArganzaの原型パターン「イシスの巫女」を思い出しました。

 

アトランティス期に、イシスというシリウス、アルクトゥルスの流れを汲むエネルギーが神殿機構として提供されていました。その神殿機構の聖職者のおそらく半数が闇に堕ちてしまいます。巫女的な女性たちの二極性を象徴していて、白と黒が拮抗する世界の始まりでもあるという・・・。。

 

無事だった巫女達(カストル側としましょう)の意識が表に出ていても、堕ちてしまった巫女達(ポルックス側)と切り離すことは出来ずに繋がっているのが感じられる・・・確かに実体験からもそう思います。繋がりがあるゆえに痛みや悲しみを感じ取ってしまうこともありますし、分かりやすいパターンでは、兄弟がカストルやポルックスの役割を担って人生に登場している、ことも。

 

光と闇、善と悪、そこまではっきりした二極性ではなくても。

 

二極性の間で対極にある存在を鏡のように見て、意識し葛藤しながら、ソウルを磨いて光へと戻っていく。

それが天の用意しているシナリオなのかも、と感じました。

 

--------------

<参考>

 

ブレイディ『ブレイディの恒星占星術』

松村潔『トランシット占星術』

藤井 旭『全天星座百科』
 

リエ さん ありがとうございました。双子や兄弟・姉妹などで、光と闇を体現する、というのは本当に物語によく現れる、そして私たちの感性をひきつける原型パターンですね。イシスの巫女からのリリスの分岐、発祥。今年は本当に何度もそのテーマが、グループワークやクライアントセッションで浮上しています。二極に分岐していく世界を体験するというのは、ソウルにとっては本当に、壮絶なほどショックが刻まれたのではないか..と思います。つづきは「編集後記」で。^^ by Amari

ソフィアの図書館:

「ソフィア・ブッククラブ」もスタート!

 

本を集めるのが趣味な私。オフィスはたくさんの本たちが。本を買わなくてもたくさん読書をした気になって頂けるようせっせと良書をINGで読みながらご紹介しています。 

サブスクリプションお申し込みはこちら。

「メンバーズ」とは違い一般の方でも登録できますが、お支払いが3ヶ月ごと。今後も会費1100円にて、運営していくことになりました。書き下ろしの新作小説(現在は「アトラスハシス」)もこちらでお読みいただけます。

編集後記:Amari

 

夏至のころまで「男性性の(歴史の)癒し」がテーマと言っていたところから、女性性のほうに焦点が移った、と先日、インフォでも書きました。7月は第一週の聖堂2日程では、イシスの巫女、先週のマンスリーイニシエーション(ブリジッド)では、以前出ていた「葡萄色の女性性」系統の、女性聖職者たちの癒しが再び。いずれにしても聖職者、巫女、なのですが... その流れの傍で、先週お知らせしたように世界樹ブックスの紹介ページをせっせと無意識に作っていました。ハピ、ガイアナの2作は結局「巫女」が軸でもあります。。繋がっていました。特に先週後半のマンスリーイニシエイション前の数日、久しぶりに「葡萄色..」の集合場のようなものが強烈で、居た堪れなくなり、以前からだいぶストーリーが見えてきていて、「いつでも小説にできそう」と思っていたので、鎮魂のために書くことにしました。18年振りの創作活動の再開は、巫女たちへの鎮魂のために書きます。イシスの巫女、桃色マーラ神殿の巫女たちの受難・入水、そして、いつだったか聖堂で出てきた私自身の過去生として見ていた物語。この3つを混ぜ合わせて、絡め合わせて、ポセイディア(アトランティス終末期)を舞台に配置。本日、第一章をアップしています。気になるという方はぜひ、ソフィアブッククラブもご検討いただけると嬉しいです!https://sekaiju.net/sophia/category/bookclub/sekaijubooks/

世界樹ブックス紹介ページ:https://www.earthkeeper.jp/sekaiju-books

 

ではでは、心穏やかな一週間を。love and grace

 ジェネシス世界観のバイブル

「the Genesis」

現在 1点在庫あり

ショップから購入可能です。

shop: Lumiere Blanche

 

 Office Earthkeeper サイトを新設!

 

「フェミニズム・自然回帰・スピリチュアル」の三位一体のコンセプトを掲げ、これから諸々の活動、盛り上げていきます。20周年を記念して創業以来の想いを形に出来て嬉しいです^^

感謝をこめて。

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