*《トラウマ・ヒーリング・リトリート》はMayo Harryと飯塚えみ、2人のプロジェクトです。いつか様々な分野でトラウマと和解にアプローチできるトラウマ・ヒーリング・リゾート、オーガナイゼーションにしていきたい!そんな想いを込めて。
[ 内容 ]
マインドフルネス瞑想、アクティブ瞑想、脳神経を整えるポリベーガル・ムーブメント、ホロトロピック・ブレスワーク、アートセラピー、他
[ スケジュール ] *予定は変更になることがあります
▶︎Day 1
自分とつながる/今こことつながる/安心安全というスペース
15:00 現地到着
16.00 オープニング・サークル
16.30 マインドフルネス/瞑想 (Work with Emi)
18.00 夕飯 & 休憩(お風呂)
19.30 ホロトロピックの説明
20.30 マインドフルネス/瞑想 (Work with Emi)
22.00 就寝
▶︎Day 2
自分とつながる/深くつながる/無意識に光を当てる/ホロトロピック呼吸の日
7.00 朝食
9.00 ホロトロピック (1)(Work with Mayo)
12.00 インテグレーション*&ランチ
14.00 ホロトロピック(2) (Work with Mayo)
17.00 インテグレーション
18.00 夕飯 & 休憩 (お風呂)
20.00 シェアリング・サークル
21.00 マインドフルネス/ムービーヨガ
*インテグレーション:色々な自分がいることを認めて統合していくこと。カウンセリングの後「今ここ」に戻ってくること
▶︎Day 3
自分とつながる/今ここと深くつながる/自分に還る/統合の日
7.00 朝食
8.00 ブレスワーク(Work with Mayo)
8.40 マインドフルネス/瞑想 (Work with Emi)
10.30 クロージング
[ 参加費 ]
80,000円(宿泊費、食事代、税込価格)
その他詳細・お申込・お問合せ:traumaretreat@gmail.com
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<ホロトロピック・ブレスワークとは>
Holotropic Breathwork® 精神科医のスタニスラフ・グロフ博士が妻でヨガ講師の故クリスティーナと共に、世界各地の秘儀を研究し開発したセルフ・セラピーです。現在存在するモダン・ブレスワークのの元祖と言われており、サイケデリック・サイコセラピーの傘の下で研究が進められているパワフルなモダリティです。
呼吸と音楽によって拡大意識状態に入り、呼吸がインナー・ヒーラー(自己智慧)との掛橋になり、生命力を活性化させ、自己治癒力、意識の進化と成長を促します。 ホロトロピック・ブレスワーク体験では、自己の内側に起きてくる体験や感情のプロセスに従い,解放から統一のプロセスを辿ります。必然的に起こる普段より少し早く少し深い循環呼吸を繰り返すことで、心身に深く働きかけ、’今’必要なメッセージや疑問を受け取ったり、必要な感覚を体感します。
安全安心な環境で、有音の中、横になりながらする深く速い循環呼吸は、より多くのエネルギーを体内に巡らせます。それにより、普段は意識していない思考や抑えてしまっていた感情と出会い、感情的、身体的に必然なシフトが起こります。
ホロトロピック・ブレスワークは、二人一組で行います。一人が呼吸をしているとき(ブリーザー)、もう一人は見守ります(シッター)。シッターの役割は、ブリーザーが安心安全に内側へダイブできるため、ただただそこにいるという、プラクティスです。DoingではなくBeing。目の前で起こっている自分以外の人の内側への旅をジャッジせず、影響を受けずに見守るという役割は、パワフルな体験です。シッター体験を通しても、必要な気づきや学びが起こります。
<マインドフルネスとは>
最新の科学が「今ここ」に存在するべき素晴らしい理由を解明しているマインドフルネス。「今ここ」に還ってくることでストレス・不安感が減ったり、パフォーマンスが上がったり、幸せに感じたりすることはもうすでに証明され済み。
そして「今ここ」にしっかりあることで、私たちはやっと自分と他者とつながれるのです。そして「今ここ」を感じることで癒しは起こります。このリトリートでは、マインドフルネスという状態へのアプローチを実践、自分の内側に安心して座っていける感覚を学んでいきます。