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Newsletter vol.33

update and news 6/1 2024

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今週はセラス リエさん(Angelic Twincle:静岡)の星めぐりコラムです。

星めぐりコラム恒星編〜ドゥーベ

 

こんにちは、ヒーリング&アストロロジーAngelicTwinkleのセラスリエです。

 

今回の星めぐりコラムは、おおぐま座のドゥーべを取り上げます。

4月20日のニュースレターvol.27で取り上げた小さなひしゃく形の「こぐま座」覚えていらっしゃいますか?こぐま座と向かい合うように、大きなひしゃく形の北斗七星があります。北斗七星は北極星を見つけるのにも使われますし、きっと誰もが知っている星座ですよね。

 

この2つの星座はセットと見なされることが多いよう。

ポラリスでご紹介したギリシャ神話でもセットになっていましたね。引用してみます。

 

・・・・・・・

 ギリシャ神話では、おおぐま座とこぐま座はアルテミスのニンフであるカリストと息子のアルカスという話が一般的です。カリストがゼウスに処女を奪われてしまい、ヘラの嫉妬もしくはアルテミスの怒りでクマに変えられてしまうというもの。。(気になる方はネットにもたくさん載っていますので調べてみて下さい。)悲しい母子のお話なのですが、こちらの神話は調べてみるとどうも奥が深そうな印象です。

 ・・・・・・・

 

奥が深そう・・・と、ポラリスのコラムで書いていました。

上手くまとめられるか分からないですが、今日はその辺りについて綴ってみたいと思います。

 

このポラリスの神話に登場する「カリスト」と「アルカス」は、幼少期のゼウスを育てた精霊という説もあるようです。いずれにせよ、熊には「生命を与えるもの」という象意があるよう。

 

ポラリスのコラムを送信した当日、読書していて「アイヌでは熊とは神と見なされていた」と出てきてビックリしていました。Amariさんが、ポラリスの回でクマという象徴からは「母性を感じる」と仰っていて、ドキッとしたんですよね。何か強調されている印象です。

 

そんなドゥーベの恒星占星学的な意味はブレイディによると「古代の動物の女神、受動的な強さ」です。

 

洞察力や永続性、忍耐力、そして受動的な強さ。

能動的な男性的傾向の中にある強さ、ではなく女性的な側面の中にある強さ。

生命のリズムの中にある穏やかな強さや信頼と関係している、とのこと。

 

太陽とのパランを持つのは「君主論」で有名なニコロ・マキャベリ。「国家を守る」ための強さという感じなのかな。少し保守的な印象も。水星とのパランには「進化論」で有名な自然科学者のダーヴィン。

 

金星とのパランには、イギリスの作家ビアトリクス・ポター。「ピーター・ラビット」が有名ですね。ポターは、自然保護活動などもしていたと思います。ダーヴィンとポターは、自然や動物への理解や暖かいまなざし、という印象ですね。

 

さて。ここで再度神話に話を戻してみますね。ニンフのカリストは「成長して神となるゼウスを育てた精霊」から、なんと「ゼウスに処女を奪われて、クマに変えられる精霊」に。ある意味、イメージが堕とされてしまっている事になります。。

 

さらに、興味を惹かれることには。

・カリストとは、元々はアルテミスだった。

・アルテミスは、ゼウスに覆されるまで星々を支配していた。

という説もあるのだそう。

 

ちなみに、アルテミスは月の女神、と言われていますが。

Arganzaジェネシス世界観では、エロス(エルの男性複数形)=アポロンであり、エロヒム(エルの女性複数形)=アルテミスと結論付けられています。そしてエルというのは、神のような存在でしたね。

 

生命を与えるもの。イメージが堕とされている。

さらには、ゼウスに覆されるまで星々を支配していた。

 

そんなところから。おおぐま座は『根源的な女性エネルギーの象徴』なのかも知れないな、と感じています。カリスト、またはアルテミスの支配がゼウスに覆されるというのも、何らかの象徴のように思えてきますね。

 

もっと話が広がりそうなのですが、今回はこのくらいで。

 

--------------

<参考>

 

ブレイディ『ブレイディの恒星占星術』

藤井 旭『全天星座百科』

リエさん ありがとうございます! カリストとアルカス、母と息子という部分も含めて何となく、エロスとアフロディテを思わせるな、と感じていたのですが、カリスト=アルテミスという説があるのですね。益々、そんな気がしてきました。アルテミスとアフロディテもイコールとは言わないまでもエロヒムの違った表現ではないか.. と思っているので。アルテミスもアフロディテも、ゼウスを頂点とする神話体系に政治的に組み込まれた、けれど元々はオリエントなどより古い文明の太女神だという話、20年前に太古フェミニズムに興味を持った時にいろいろな資料で読みました。きっとそうなのでしょうね.. 日本ではオシラサマや、アラハバキでしょうか。母性の象徴としての熊、は、なんとなく悲哀を感じます。育てた息子によって世界を奪われた母なる女神の原型と重なるからでしょうか。神話も星の世界も奥深いです。(by Amari)

shopのリュミエールブランシュ、閉店クーポンの期限を延長、また適用金額を16500円~としました。[対象外]以外のアイテムは、40%OFFとなります。

 

またショップサイトを閉店に向けてこじんまり?させてみよう・・ということで、デザインをリニューアルしています。

編集後記:Amari

 

note の記事で昨日、「脳を守る」というテーマで書きました。モバイルの小さな画面で見る刺激的な動画やゲームなどのコンテンツが、無防備な脳を「育てる」ため、意識の自己防衛があまくなるという話。ブルーソーマのワークを作っているところなので、まさに同じテーマで、本で偶然見つけたので書いてみました。受動的な脳と、自ら考える脳。ここでも近い未来に二極化が起きていくのかも、と考えさせられました。「ジェネシス」神話ではその逆で、ソフィアのもとで愛で繋がりあっている調和のネットワークから、「利己」の目覚め、芽生えゆえに自己主張を始めた革命が、アトランティス初期にありました。その時に育てられた「イシスの子どもたち」は、ソフィアのマザーネットワークをサイバー攻撃するために遺伝子操作で誕生し育てられた特殊能力を持つ子供達でした。破壊工作の道具として利用された彼らは、後に洗脳が解け、自らが行ったことを知り、苦しむことになります。2018年だったか、セッションを通じて出てきた原型神話ですが、だいぶアトランティスに近い?テクノロジーを手にし始めている人類のこれからのタイミングで、ソフィア崩壊の革命時におけるそれぞれの魂が体験したカルマが、今を生きる自分の中で現れてくる時代なのかも.. と、レゾーdeソフィアの最中に感じた瞬間がありました。

ではでは、良い週末を。love and grace

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「フェミニズム・自然回帰・スピリチュアル」の三位一体のコンセプトを掲げ、これから諸々の活動、盛り上げていきます。20周年を記念して創業以来の想いを形に出来て嬉しいです^^

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