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Newsletter vol.08.

update and news 12/9 2023

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なんと!「セラピスベイ」の新しいワークをつくりました。

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本棚プロジェクト・続編

 読書会にむけてのまずは環境づくり、ということで。

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新着:「イシスの巫女たちの『堕落』と琥珀色の涙」

マンスリーイニシエイション

「セラピスベイの白い炎withウリエル」の実施報告、12/6 にUPしています。

 

次回「ハトホル&アフロディテ」1/14(日)に決定!募集記事少しお待ち下さい

Serapis Bey : Eternal Knot 『エターナル・ノット』〜約束の秘儀〜

久々の新ワーク・リリース!

 

思えば始まりは10月。聖堂17のセラピスベイの登場から、「イシスの巫女たちの「堕落」・リリス発祥」テーマの到来と、2度のマンスリーイニでのフォーカスから。マスターセラピスベイのワークが生まれました。編集後記で触れます。

メタフィジカル・コラム

このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。今週はYewさん(Albireo:神奈川)の色彩コラムです。

Art & Metaphysical     色彩を巡って 〜青〜

こんにちは!Healing room ALBIREOのYewです。
12月に入って、少し寒い日が続きますね。
空気は冷えて寒いけれど、空気が澄んで、空はますます青く光輝くこの頃。
今回は、そんな「青」について綴ってみようと思います。
 

青色は大空の色であり、精神性や天上界の色、また、海や水のイメージもありますね。淡く、明度の高い青の色彩は、解放感やオープンマインド、自立を表しています。

彩度の強い青は、宗教画で聖母マリアのマントに使用されますが、これには「海の星」や「天の真実」といった意味があるのだそう。
またアニメでは、「風の谷のナウシカ」の衣装が最後に青に変化しますが、これも高い精神性・天上性の表現なのだろうと思います。

一方で、ブルーな気持ち、青い奴など、心の落ち込みや未熟さを表す色としても使われる青。明度の低い暗い青は、抑制や緊張感、内向性、真面目、セルフコントロールなどの意味があります。

色彩心理学の世界では、創造的な活動をするときには、青い波長を積極的に使うと良いとされているんです。皆さんも何か新しいアイディアが欲しい時、創造性を発揮したい時などは、ぜひ青色の小物など活用してみて下さい。例えばパソコンの画面を青にするだけでも、十分な効果が出たという研究結果もあるようですよ。

また、ダイエットには青い食器、犯罪の多い地域では青い街灯、医療ではリュウマチの治療に青い光線が用いられることがあるそうですが、これらは実際にとても効果的なのだとか。R・シュタイナーも、教育では子供の性格に合わせた教室の内装色にしていたそうなのですが、これは目をみはるほどの効果があったとのことです。身近なものでありながら、色彩の作用って侮れないですね^^
*
Arganzaジェネシスの世界観では、青はアルクトゥルスという星系のエネルギーを意味しています。前回取り上げた黄色のリラと同じく、アルクトゥルスもまた、地球のとても古い時代からのご縁の星系。ジェネシスヒーリング™️では、アルク系の原型は皆様々な「青」のトーンを伴って見えてきます。

また、宇宙の次元では、アルクトゥルスはテクノロジーの星と言われているのですが、確かに、青は革新性や技術力などを表現する色で、企業のイメージカラーでは頻繁に使用されてますよね。
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画家の名を冠したブルーは他の色よりも多く存在するのですが、今日はフランス人の画家、アンリ・マティスを取り上げてみます。
マティスは「色彩の魔術師」と呼ばれるほどに様々な色を使いこなし、多くの作品を残した近代の絵画革命の巨匠です。

そんなマティス作品の真骨頂は、晩年の「ロザリオ礼拝堂」だと思うのですが、ステンドグラスには鮮やかな「マティス・ブルー」が使われています。南仏のヴァンスという街に立つ彼の礼拝堂は、目の覚めるようなブルーと、眩く心地よいレモンイエローの光が差し込む、静謐かつ生き生きとした空間なのです。

マティスは、「私の計画は、自分たちの時代の新しいサインを見つけることだ」と語ったのだそう。もしかしたら、魂に革新の星・アルクトゥルスのエッセンスを持つ人だったのかな?などと、私は書きながら想像してしまうのでした。

生命の喜びいっぱいのマティスの作品は、時代が変わっても、私たちの心をあたためて、明るく解放してくれるのです。
*
それでは皆さま、寒さに負けず、心はあたたかく、喜びに溢れた毎日をお過ごし下さい^^
by Yew
 

Yewさん、ありがとうございました。マティスが手がけたロザリオ礼拝堂、とても斬新なデザインで調度品なども素敵で、実際に見てみたい、その空間におじゃましてみたいなあ、と私も思いました。マティスの絵の中には色々な青や楽しそうな静物があって、Yewさんが書いているマティスブルーの鮮やかな青ともども、確かにアルクトゥルスの革新的・塗り替えて世界をよりよくする様な、雰囲気がありますね(by Amari)

 

YewさんHP:Albireo

「スピリットレイキ」ページ up

月セラフの処方箋になるのでは?という新発見とともに、久しぶりに伝授メニューに復活しています。

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 ジェネシス世界観のバイブル「the Genesis」一般販売スタート!

 

第3便が完売、追加制作2冊行いました。現在1冊、在庫あります。

shop: Lumiere Blanche

 

編集後記:Amari

オリジナルワークをつくること・・そんなに楽しいことではないのです。そうかといって「イヤ!」というわけでもなくて。初めて出来た「サンダルフォンニュートリション」の時(2006年)から、エネルギーや体験や情報を(まとめるとミッションを)受け取ってしまうので、仕方ない、というか、「やらなくては」というひとまず真っ直ぐな精神で、ワーク化に取り掛かります。色々な浄化や気づきのための体験を伴うので、楽しいばかりではなく結構、過酷なのです。笑

 

現役時代はほぼずっとオリジナルワークを作り続けて、中には今はもう残っていないものもありますが。最近だと去年のセイクレッドレイキのリニューアルで、「大地のサナトリウム」はほぼ新しいワークとして作りました。もうこれで終わり、色々大変だったけど頑張ったなあ。と浸っていたところに、静か〜にミッションが既に手のひらに乗っていました。ああ、作るのか。と思ってからページをupした今日までのプロセスはかなり早かったのですが、思えばその兆候、最初の聖堂での「セラピスベイ」との邂逅から、まるまる2ヶ月掛かっています。自分では無意識でしたが、実際にページを作り始めたこの5日くらいは、「エゴの抵抗」もいつも通りけっこうあったなあ。思考や感情レベルではないんです。感覚や体感、現象さえも起こす。大事な時ほど私たちの中のエゴは「そんなの絶対に無理」という気分にさせようとしてきます。でもそれで諦めてはダメなのです。・・と、ライトワーカーの仕事はアスリート並みですが、そんなソウルたちの、お役に立てるワークであればと思います。本日リリース。1月のスケジュールはこれからUPしますネ新ワークはこちら

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どこかで聞いたことのあるようなネーミングになってしまいました(笑)・・月の会費は1300円。ジェネシス神話にまつわる最新情報、アルガンザワークの光線に関する情報、活用メソッド、2つのマガジンで月に5〜7件の記事をUP、当月追加された記事は無料でお読み頂けるので(翌月から有料記事になります)、サブスクにして頂いた方がだいぶお得です!事前に簡単なご連絡を頂けるとありがたいです(卒業生、アルガンザワークのお客様であることが分かればOK)。

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