2月に入ると町は花盛り、花摘みに訪れる人で賑わいをみせています。ベレケの村もようやく収穫を迎え、空いてる畑は初夏に採れるよう、畑の準備に勤しんで・・・と、いきたいところですが、まだまだ今年は寒さが居座っています。それでも、昼間のビニールハウスは30℃を超えることもよくあり、半袖で作業をして汗をかいています。暑いと言ったり、外に出ては寒いと言ったり、本当に現金なものです。一足早くトウモロコシを食べられるように種を蒔いたのですが、うんともすんとも言いません。。周りの農家さんも、こんなこと初めてだよ!と言いますが、しっかり丈が出てきてるんですよね、これが!その辺りの差がまだまだ未熟なところかなと痛感しています。こんなこと初めての気候が、常態になることも十分考えられます。一つずつの作業をしっかりしていくことが確かな道なので、しっかり言い聞かせて、芽吹く春を迎えたいと思います!芽出てくださーい!
ベレケの村 村長