BEREKE's NEWSLETTER

~vol.7(2017年10月・11月号)

ニュースレターのご購読ありがとうございます。

 

1.カレンデュラ:

おしゃれなブレンド紅茶のお店からドライカレンデュラハーブの注文がありました。

 
カレンデュラドライハーブ納品

千葉工業大学の生徒さんが、カレンデュラで町おこしのプロジェクトのため、調査に来られました。

 
千葉工大訪問

カレンデュラオイルを使ったエステの施術を行っているデルフィーナさんのもとで研修が始まりました。イベントで施術したり、ホテルで施術したりしています。沢山の人にカレンデュラの素晴らしさを体験していただけるように頑張ります。

デビューイベントの様子
ホテルデビューの様子

2.畑

 

10月の畑の様子です。菜の花の芽がでてきて、ソラマメの種もまきおわり、キンセンカも苗が育ってきていたのですが、台風21号の被害にあってしまいました。でも、周りの農家さんの助けによって、順調に再出発をきっています。

 

10月の畑の様子
11月の畑の様子

枝豆を初出荷しました。

 
枝豆初出荷

台風の被害を受けました。

 
台風の爪痕

台風の後、キンセンカ、菜ばな、そら豆を蒔き直しました。キンセンカの植え付けがかなり遅れてしまったので、一か八かハウスでの栽培にトライすることにしました。

 
ハウスで種まき

3.イベント

ベレケの村シリーズにお米が登場しました。ぜひ、みなさんも食べてみて下さい。

 

 
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秋のベレケの村セットが完成しました。

 
購入はこちら

ベレケの村の汐風トマトソースが、館山市の渚の駅に進出しました。

 
渚の駅に進出

山梨県で行われたイベントでベレケの村の商品が販売されました。

 
山梨のイベントに出店

ベレケの村と深い関わりのあるキルギスの独立記念・日本との外交記念パーティーが行われ参加してきました。

 
キルギスパーティー

4.南房総の魅力

 

江戸時代の頃から続いている『たのくろ巡礼』、いまも町民が協力しながら引き継がれています。

 
たのくろ巡礼

 一筋縄ではいかない秋となりました。台風の影響も然ることながら、その後に続いた長雨、大雨が、気が付くと畑に大きな影響を及ぼしていました。雨の影響で、畑に入れない間にも、露地の畑はどんどん土が固くなっていきます。まるで、オーディションを待つ新人俳優のように。「それでも君は踊れるのかい?」自分に問いかける。「まずは深呼吸だ。そしたら、肩の力をすっと抜くんだよ。肩の力を抜くというのは、肩を意識しないということ、つまり膝を楽にすることなんだ。そしたらあとは、いつものようにやるだけだ。目の前に並ぶ人たちのことは考えなくていい。自分の演技に気持ちを集中するんだ。今の動作、次の動作、それだけを考えたら良い。」

これは誰の声だろう。僕も同じことを畑にしよう。いつだって僕たちはチームだ。明日の畑がすこし心地良くなりますように。

 

2017年もありがとうございました。一つずつ、一歩ずつ。

来年もシンプルに伝えつづけるベレケの村でいきます。2018年も、みなさんと一緒に作っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

ベレケの村 村長

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