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update and news 11/17 2023

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Practitioner さん達によるメタフィジカルなコラム配信 start!

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星めぐりコラム恒星編～アルシオネ(プレアデス)

こんにちは、セラスリエです。
Arganzaワークのプラクティショナーやインテンシブマスターコースのティーチャーをさせて頂いています。

こちらの星めぐりコラムでは、恒星占星学の観点から様々な恒星について綴ってみたいと思います。

※　恒星占星学とは：個人のホロスコープを見るには通常はお馴染みの太陽系の惑星（水星や金星など）を使いますが、シリウスやアルクトゥルスなど恒星と個人ホロスコープとの繋がりを読み解いていく分野になります。

今回は「アルシオネ」（プレアデス）を取り上げます。
プレアデスは牡牛座の肩の部分に見られる散開星団です。冬を中心に観測されます。
美しい星団で日本では「すばる」と呼ばれていて親しまれています。ギリシャ神話では、アトラスの娘であり月の女神アルテミスに仕えていたという逸話も。
中国やバビロニアでも呼び名があり、Amariさんがブログなどで取り上げていらっしゃる「古代の宇宙人」でもプレアデス信仰のお話が良く出てくるのだとか。

その7姉妹の中で、ひときわ有名なのが「アルシオネ」ではないでしょうか。
スピリチュアルでも一時期プレアデスがブームでしたが、アルシオネに地球に働きかけるためのセンターがあるという話を何処かで読んだ記憶があります。

そんなアルシオネの恒星占星学的な意味は「洞察力はあるが手厳しい」
霊的な能力や想像力、スピリチュアルな分野で訴えかける力があると同時に
無慈悲さや批判的な怒りなども潜在しているのだそう。

良い意味では宗教改革を起こしたルターや精神分析を発展させたフロイトもアルシオネとの繋がりを持ちます。極端な例では地下鉄サリン事件を首謀したオウム真理教の麻原彰晃もアルシオネとの繋がりがあるそうです。松村さんによると、「魔術的な力のある星」とのこと。

Arganza世界観ではプレアデスはリラの娘と考えているのですが、ジェネシス神話を考えてみても人を惹きつけるスピリチュアルな力、潜在する無慈悲さ、も納得してしまいます。
また占星術的にも牡牛座は感情や物質を大切にするサインですから、精神性よりも物質性や感情に重きを置いたスピリチュアリティと考えるとスッキリしそうです。

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どこかで聞いたことのあるようなネーミングになってしまいました（笑）・・月の会費は1300円。ジェネシス神話にまつわる最新情報、アルガンザワークの光線に関する情報、活用メソッド、２つのマガジンで月に５〜７件の記事をUP、当月追加された記事は無料でお読み頂けるので（翌月から有料記事になります）、サブスクにして頂いた方がだいぶお得です！事前に簡単なご連絡を頂けるとありがたいです（卒業生、アルガンザワークのお客様であることが分かればOK）。