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Newsletter vol.23.

update and news 3/23 2024

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Reseau de Sophia ありがとうございました

また5月に開催します・・いつかぜひ対面の瞑想会もやりたいです!

参加者のみなさま、本日シェアメールを送信しました。

新しいアドレスからなので、未着の方がいらっしゃいましたら、お知らせください。

4月のスケジュールをUP!

 

セッションは日曜・木曜を基本の受け付け日としますがそれ以外でも調整できますので、ご希望の方はなるべくお早めにお知らせください。

 

変容期のゆらぎや、セルフケアでは対処が難しい時など、急なご希望も「ハイウェア」や「ウトバラ」で対応可能です。ご遠慮なくどうぞ。

 

info blog updated 3/15

 

レゾーに向けて、初めてソフィア23キロ神殿をみそぎ。お風呂場でシャワーした動画を掲載していますよ!

プラス、時事的な雑感:

「変容のジャンプUPの時」。

【Sophia Diary】

for members 3/23

 

「セラフの囚われが外れる時」

 

 月セラフや囚われたセラフを縛るものを見つけて、リリース。クライアントの事例から。

【Arganza Work Methods】

for members 3/23

 

「滅びのマジック 処方箋一例」

 

 新たな命名「老婆系ほろびマジック」について。処方箋を提示してみました。

Instagram:  3/17, 3/21

メタフィジカル・コラム

このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。

今週はセラス リエさん(Angelic Twincle:静岡)の星めぐりコラムです。

星めぐりコラム恒星編~アル・リシャ

 

皆さん、こんにちは。セラスリエです。

星めぐりコラム恒星編9回目はアル・リシャ~うお座を取り上げたいと思います。というのも2024年の春分は3月20日ですが、現在科学的に春分点があるのは、うお座なのだそうで。春を迎える節目にフォーカスしてみようと思いました。

(春分点はみずがめ座に移動したことになっていますが、それは占星術的に考えた場合になるようです。ややこしいですね。)

 

うお座は秋の星座。秋にはぺガスス座の大四辺形が見えるのですが、その左下角に見えている横を向いたVの字の星座がうお座になります。

 

うお座は2匹の魚がリボンで結ばれている形と解釈されているのですが、その結び目にあたるのが「アル・リシャ」です。アル・リシャとは結び目という意味なのだそう。

 

この2匹の魚はギリシャ神話では、アフロディーテとエロスの母子とされています。怪物から逃げるためにアフロディーテとエロスは魚に変身して川に飛び込むのですが、離れ離れにならないようにリボンで互いを結んでいるのだとか。メソポタミアでは、アヌニチュ(イナンナの一要素)と考えていたのだそうです。

 

そんな「うお座」のアル・リシャの恒星占星学的な意味は「聖なる結び目、思想を結びつける」。

ブレイディによれば、二種類の知識の接点、異なる考えを結びつけて知恵と理解をもたらす。または、広い概念を生み出す、とのこと。

 

アル・リシャと繋がりを持つ人物としては、19世紀に職業としての看護を創始したナイチンゲールや、赤十字社を創立したアンリ・デュナン。

また、20世紀のスイスの精神科医。深層心理学で有名なカール・ユング(木星とのパラン)も挙げられています。

分離や分裂ではなく、理解や統合を目指した偉人が並んでいる・・・という印象ですね。

また占星学12サインのうお座に象徴されるような優しさや共感力、自己犠牲精神、神秘的などのイメージも重なるように思います。

 

一方でヘンリー八世(天王星とのパラン)の名前も挙げられています。ヘンリー八世は、イングランドテューダー朝の王ですが、なんと6度の結婚をしています。。当時のカトリック教会では離婚は認められていなかったため破門されてしまい、イングランド国教会を設立=イギリスの宗教改革となります。世界史で習ってビックリしました。

 

ヘンリー八世は有名なエリザベス一世の父であり、このお父様ゆえにエリザベスの人生が波乱万丈なものになっているとも思います。映画などでも取り上げられていますね。ただ考えてみるとこちらも確かに、2つのものを結びつけて新しいものを生み出している、と言えるかも知れません。

 

うお座の“緩さ”や“曖昧さ”のようなもの、も感じられる気がします。

 

そんなアル・リシャですが個人的には、アフロディーテがなぜ魚なのかが気になってしまいます。魚の住む海は、やはり「生命の源」というイメージがありますね。生命の源としての、海と女性性。産み育てる力などがアフロディーテのイメージと重なるのかも知れませんね。

 

※ この原稿を書くために調べ物をしていたところ、特別展「海-生命のみなもと」を3月16日から名古屋市科学館で開催とのこと。シンクロに驚いてしまいました。

 

また、海の泡から生まれたというアフロディーテの神話は、ジェネシス世界観では乳海から生まれたニンフたちをも彷彿とさせますし乳海との繋がりも感じます。

 

ジェネシス世界観では、エロス(エルの男性複数形)=アポロンであり、エロヒム(エルの女性複数形)=アルテミスと結論付けられているのですが、アフロディーテはエロヒムの1グループという印象もあるんですよね。

 

エロスとアフロディーテは、実はエロスとエロヒムのことで。母子がお互いに離れ離れにならないように結びつけたというリボンは、ひいては地球で転生へと入る際に迷子にならないように男性性ソウルと女性性ソウルでペアになっているという「ツインソウル」のことをも象徴しているのかも知れません。

リエさん ありがとうございます^^ 仰る通り「ツインソウル」を感じる「二匹の魚」ですね! 実は私、一番最初にチャネリングを試みてコンタクトしたのが「ウリエル」だったのですが、なぜか「ウリエルとはエロス」と感じ取って以来、どういう意味だろうとずっと思っていて・・ジェネシスをまとめる際の神智学文献の調べごとで、エロヒムは女性複数形である、という A. ベサントの記述から、「エロス(男性)、エロヒム(女性)」のセットである、その元になるスピリットは「エル(神)」である、と、ようやく答えを得て興奮していました・・・ギリシャ神話の「エロスとアフロディテ」には、そんなツインソウルのエロスとエロヒムたちと、さらには乳海のアプサラス(インド)が重ね合わされ習合されたのかも。乳海はエルたちの拠点のひとつでもありますし、繋がっていることも自然に思えます。「ソフィア」を守る存在であったエロス、エロヒムたちは、ソフィア崩壊を巡って、互いを失ったり罪悪感を味わうなど受難もありました。今年の秋は空に魚座を探してみたいと思います^^(by Amari)

セラス リエさんHP:Angelic Twincle

 ジェネシス世界観のバイブル「the Genesis」一般販売スタート!

 

随時、追加制作しています。在庫切れ表示になっている時、ご希望の方はご連絡ください。shop: Lumiere Blanche

 

編集後記:Amari

 

母子家庭を自営業で維持するというチャレンジも、 ほんとに20周年。

 

バツイチとなったのが30歳。当時娘は2歳。その一年後に保育園に入れるために何か仕事をしなくては・・と慌てて作ったのが初代のお店:イナンナ。様々なミラクルに彩られた刺激的な時間でした。そう、ヒーリングという世界を知ったのですから。それまでの長かった20代の生きることへの苦悩や、高校時代からの自分フィルターと世界との不調和のようなものが、たった1本のフラワーエッセンスで急展開し、「ええ、こんなことで良いの!?」と驚いたのをよく覚えています。その後、自ら苦労する道を選択することをもしかすると続けて来たのかもしれません、でも本人は無意識で、つまり「心の声」にいつも従って来て、ヒーリングの世界の大前提である、肉体を超えた部分「たましい」である自分の声を聞こうとしてきました。娘もともに、楽な道では無かったと思うけど、悔やむような要素は私たちには何もない。人々にハートを開いて、いつも全力だったし、自分を信じて、怠けることをせず、出来る努力を常にしようと思って来たし。人を頼らな過ぎて不器用だから道を見誤る時も、落とし穴にまんまとはまることもあったけど、物質界においてソウルセルフを実現していくというこの時代の課題(by 神智学・人智学)を直走ってきたから。後悔もないし、全てに感謝の20年です。ほぼ20年のお付き合いの皆様、本当にありがとうございます。そして新しい出会いの方々も。愛を込めて。

 

リュミエールブランシュ、現在残っている石たちの画像です。この子たちがお嫁に行ったらばショップはクローズ。良さそうな子が居たらご縁を宜しくお願いします。^^

 

ではでは、良い週末を。love and grace

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