わくわく商品開発のススメ
「消費者が喜ぶ商品が思い浮かんで、わくわくする」
つぶやき。。。。。
最近の100円ショップの商品は、どれも基本性能は十分なレベルになってきているし、アイデア商品も結構売られていて、商品開発をしっかりやってると思います。普通に生活する上では十分だと思います。なのに、国民全員が100円ショップの商品だけで生活していなように思います。商品は性能だけでなく、感触、、、触覚、視覚、味覚、聴覚といった五感で、またはほかの要素で豊かなの豊かな暮らしをしたいという気持ちもあるのだと思います。100円ショップがの商品が、五感を満足させないというのではなく、お手頃価格で十分な機能の商品のお店という気持ちで買い物をするので、感性的な見方をしていないだけかもしれませんが。五感を満足させる、使い心地がいい、使いやすいといった気配り、おもてなし感のある商品が、求められる時代だと思います。ただし、そのような商品はターゲットを明確にして、ターゲット以外の人には買われないような訴求、売り方をしていかないと、悪い噂がたってしまい失敗しがちです。ターゲットと訴求をよく考えた商品開発が求められる時代だと思います。
【お知らせ】
①日本オリエンテーション と わくわく商品開発研究所 の 共催セミナー
商品開発セミナー「商品開発サクセス・セオリー<20時間>セミナー」
2022年2月3日~スタートです。
このセミナーは、過去の成功事例・失敗事例をベースに、ヒットする商品コンセプトを考えるスキルがみにつくセミナーです。多くの人の参加をお願いします。
(詳細)
共催セミナー | Mysite (wakuwakuken.com)
申し込みは
名前、会社名、所属、メールアドレス
を記入の上、
waku@wakuwakuken.com までメールください。
②社内研修
個別に申込をお願いします。
ヒット商品を生むためには、消費者があきらめていたニーズ、消費者が意識していないニーズを見つけることと、商品コンセプトを新しく魅力的な商品コンセプトに仕上げることが大切です。この商品開発の「職人技」を習得して、消費者が喜ぶ姿が思い浮かんでわくわくしながら商品開発をしてほしいです。「商品開発の職人」と「ヒット商品研究家」がコーチングします。
(詳細)
社内教育 | Mysite (wakuwakuken.com)
★ミニ商品開発物語
ミニ商品開発物語「男性用洗顔料」
1990年代前半に男性用洗顔料を新発売しました。この商品は、ものすごい早さで商品化をしました。処方案を1日で研究と決めました。競争戦略を実施すると決めたらスピーディな商品開発が出来るという体験をしました。研究、開発、マーケティングが一体となって、スピーディに仕事をすると出来るものだと思いました。男性のデプス調査を実施したのは、この時が初めてでした。洗顔の感触、使用感、実態、洗顔行動、意識などを調査しながら仕上げました。発売してみると、男性だけではなく女性もさっぱりする、汗や皮脂が落とせていい、男性用だから効きそうといった声が出てきました。メーカーが想定したターゲット以外に広がることはいいことだと思います。商品の特徴が明確な商品はターゲット以外に広がることがあると学びました。商品特徴が弱い商品はターゲットを明確にして、ターゲットだけになることが多いと思います。強い商品特徴のある商品で、ターゲットを絞って明確化しても、消費者は勝手に商品を理解して、ユーザーが広がるのだということを学びました。
【わくわく商品開発をする時に役立ちます】
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★「発想」する能力の5か条
下記をクリックしてください
「発想」する能力の5か条 | Mysite (wakuwakuken.com)
★プロジェクトを推進んする能力の5か条
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プロジェクトを推進する能力の5か条 | Mysite (wakuwakuken.com)
★商品コンセプト作りのコツ
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商品コンセプト作り22の視点 | Mysite (wakuwakuken.com)
★社内セミナー、プロジェクト立ち上げ、コンサルティンの問い合わせはwaku@wakuwakuken.com までメールください。
〇メルマガ不要の方は「不要」とwaku@wakuwakuken.comまで連絡ください
〇お友達、お知り合いにメルマガを紹介してください。
希望の時は waku@wakuwakuken.com までメールを送ってください。
忽那公範 「わくわく商品開発研究所」
メールアドレス waku@wakuwakuken.com
ホームページ https://www.wakuwakuken.com/