ふわり通信
<2月1日配信 12号>
GHLAさとう式リンパケア・カナダ
花粉症対策は今からがオススメ
春にBig Smile!
みなさん、こんにちは。
バンクーバー在住、さとう式セルフケアマスターのあきこです。
昨日、駅までの道を歩いている時
ふと見上げると、木蓮の蕾が膨らんでいました。
私はあのエキゾチックな香りが大好きですよね。
日も延びてきて春ももうすぐだなぁと思うとワクワクしますね。
とは言え、私は重度の花粉症持ちです。
春は嬉しいような、でもシンドイ…
何とも言えない季節でもあります。
鼻水、鼻詰まり、くしゃみを抑えるためには
お薬を飲んだり点鼻薬など対処法が中心となりますが
出来る事ならあまりお薬に頼らず、爽やかに過ごしたい!
という方におすすめのセルフケアをご紹介します。
今からリンパのお掃除を始めましょう。
鎖骨の下に押すと少し痛い、くぼんだ場所がありますが見つかりますか?
反対側の指(中指でも人差し指でもオッケー)で軽くのせ、基本の腕回しを数回してみてください。
決して強く押しながらやらないように。
ただふれるだけ!がポイントです。
最初に押した時の痛みと、ケアした後では違いは感じますか?
ここはリンパ節を直接刺激してリンパの流れを促します。
リンパ管はいわば身体の下水道。
詰まりを防止して体内にきれいなお水を循環しましょう。
食べ物の見直しもポイントになります。
避けると良い食品は
・砂糖
・小麦粉
・アルコール
・カフェイン
・スパイシーなもの
・果物
はなるだけ控えるか、シーズンの間だけでも減らすことがオススメです。
オススメの食品はやはり
発酵食品!
日本食は万能ですね〜。
前回のふわり通信でもお伝えしましたが、自律神経のスイッチをスムーズに切り替えられるか?もポイントです。
朝、起きた時にくしゃみや鼻水などの鼻炎症状でお困りになった事はありませんか?
寝ている時「副交感神経」から「交感神経」のスイッチがすんなりと行われないと鼻炎症状が現れます。
快適な朝を迎えるために、夜お風呂に入ったり、寝る前のスマホなどは控えた方が良さそうですね。
花粉症ケアを動画で確認!
佐藤先生が詳しく花粉症のメカニズムやケアの方法を説明しています。
爽やかな大空の下で深呼吸をしましょう♫
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