研修会のお知らせ
「たばこから母児を守るために我々にできること、煙のない社会を実現し、次世代にこそ誰のしやすい社会を残すには我々に何ができるか…」
喫煙の健康被害は当然の知識とされていますが、群馬県は日本全国の中でも喫煙率が高いです。禁煙をしている女性は妊娠を契機に多くの方が禁煙を行います。しかし、出産後は多くの方が喫煙を再開することが知られており、自身の健康のみならず、家族の健康をも害することが懸念されています。
そこで、群馬大学の篠崎教授らが、妊娠中に禁煙に成功した女性の禁煙継続を支援し、社会全体で支えようという取り組みを日本で初めて試みることになりました。
それに伴い、「キックオフミーティング」を開催することとなりました。私もお誘いいただきましたので参加します。詳細は左の画像、もしくは下記ボタンから「群馬大学ニュースリリースページ」をご確認ください。