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Newsletter vol.16.

update and news 2/3 2024

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被災地および地震の影響を受けた地域の皆様、お見舞い申し上げます。復旧をお祈り致します。

セッションのお代変更(お値下げ)

対面引退からサロン仕事を絞っていく方向で卒業生やプラクティショナーさんのみ受付するとしていた時期から昨年は一般向けも解禁するも価格は(閉鎖的な時期の)そのままでした。ゆえにAmari's ワークを中心に大幅に(33,000→27,000円)お値下げしました。ぜひご利用ください。

 

 

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アルガンザワークス・メソッド集

ガイアのチョコミント、シューマン共鳴

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メタスピリチュアル&新エソテリシズム:

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メタフィジカル・コラム

このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。

今週はセラス リエさん(Angelic Twincle:静岡)の星めぐりコラムです。

星めぐりコラム恒星編~ アゲナとトリマン

 

こんにちは、セラスリエです。

こちらの星めぐりコラムでは、恒星占星学の観点から様々な恒星について綴ってみたいと思います。

 

今回はケンタウロス座の「アゲナとトリマン」を取り上げます。

 

ケンタウロス座は、本州からは南の空の低いところに位置するので観測しにくいのですが南半球では全貌を見ることができるのだそうです。アゲナはケンタウロスの左足、トリマンは右足なのですが、まるで2つはセットのような印象を持ちました。

 

松村潔さんによると、1つの目的に向かって2極化した要素とのこと。アゲナ=左足は傷を負った部分、トリマン=右足はヒーラーであり教師という部分。

 

占星術家としては、ケンタウロスと言うと「ケイロン」を思い浮かべます。ケイロンは傷を負った心優しきヒーラー&教師なのです。トリマンのヒーラーであり教師というのは、ケイロンにも通じるものがありますね。

 

ただ、ケンタウロス族は元々は野蛮で好色な半人半馬の一族のよう。。招かれた結婚式の宴の席で花嫁を奪おうとしたり、ゼウスの妻のヘラに恋をしたり…と問題を起こしているようです。

 

Arganza世界観の中でのケンタウロスは、本来レムリアでは乳海という5次元の楽園でニンフという女性種族と配偶され、むつまじく暮らしていた。ところが、何かが起きて、ケンタウロスだけが墜ちてしまい配偶者であるニンフを追いかけまわす…という原型ストーリーがあります。

 

その後、アトランティスで(ニンフの一族から)イシスの巫女として転生している女性たちにも取りついて、その半数を落としてしまうのですが…。ケンタウロス族と、Arganza世界観のケンタウロスでは「女性への執着」というのが共通していますね。

 

また、前々回は「スピカ」を取り上げたのですが、そこでスピカのあるおとめ座は「(ケンタウロスによって半数を堕とされる事となった)イシスの巫女」でもあるのでは…と感じました。星めぐりコラムでは、何となく目が合ったものを取り上げていますが、一連のテーマが続いているようです。

アゲナとトリマン、2つに共通している恒星占星学的なテーマは「教育や学びによって癒していく必要のある原因や問題」。そして、その癒していく必要のある原因や問題については、自身の内面の事であったり、集団やグループで抱えているモノだったりするよう。

 

ですから、アゲナやトリマンと契りを持っている当人が「問題を乗り越えているのかどうか」で自身の内面の問題に取り組むのか、集団やグループの問題に働きかけるのか、が変わるのかも知れません。

 

ブレイディによると蒋介石はアゲナの月とパラン、毛沢東はトリマンの月とパランを持つのだそう。この二人はそれぞれ中国共産党と中国国民党のトップで、方向性は違うものの近代中国の基盤を作ろうとした二人ですよね。松村さんによる1つの目的に向かって2極化した要素、という表現がピッタリはまるように思いました。

 

セッションで見かけるケンタウロスは怖いビジョンであることが多いのですが、ケンタウロス達も堕とされた状態から癒しと学びによって成長しようともがいている最中なのかも知れません。

 

そこを抜けてヒーラー&教師となったケイロンのような存在がいてくれることに、救いと希望を感じますね。

リエさん ありがとうございました。「ひとつの目的に向かって二極化した要素」とても興味惹かれるテーマでした。神話や歴史物語、映画やドラマでもよくあるテーマですよね。ドラマティックで、エモーショナルな筋書きが書けそうな。ケイロンの神話も興味深い.. 育ての母が「アルテミス」というのもジェネシス世界観と照らすと何か新たな原型ストーリーも出て来そうです。(by Amari)

セラス リエさんHP:Angelic Twincle

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随時、追加制作しています。

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編集後記:Amari

 

実は私が用意している日本古代史小説でも・・ヤマトの国が誕生する折の出雲系の人々のそれぞれの選択、という主軸で描いています。国の歴史がカオスを経て塗り替えられていくような時、つまり「乱世」ですが、リエさんコラムの「ひとつの目的からの二極」のようなドラマが至るところで生まれますよね。通常それは男性たちの苦悩や選択として描かれますが、ジェネシス神話では「イシスの巫女たち」がやはり二極に分岐するという女性たちの物語も。そして乱世と言えば『the Genesis』ではアトラスの歴史の最終期つまり「ポセイディア」になりますが、バイブルを完成させた後に出て来ている文明終焉期のさまざまな勢力の選択、その結果生まれたカルマは、現文明期に刻み込まれ、私たちの歴史・精神史にも影を落としているように思います。その相似形を見つけながら、カルマ解きになるような物語が書ければと思っています。love and grace

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どこかで聞いたことのあるようなネーミングになってしまいました(笑)・・月の会費は1300円。ジェネシス神話にまつわる最新情報、アルガンザワークの光線に関する情報、活用メソッド、2つのマガジンで月に5〜7件の記事をUP、当月追加された記事は無料でお読み頂けるので(翌月から有料記事になります)、サブスクにして頂いた方がだいぶお得です!事前に簡単なご連絡を頂けるとありがたいです(卒業生 or アルガンザワークのお客様であることが分かればOK)。

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