グリーフケアcafe ゆい

       NeqwsLetter   2020.12月11号

こんにちは。

12月に入り、朝晩の寒さが増して
あ~冬なんだな~と思うことが増えました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

師走
一般的に気ぜわしくなる時期。
その影響を受け、自分も何かしなくてはと
感じてしまう時期ですね。
周りは周り
自分の心を大切に過ごしてほしいと思います。


昨年も載せましたが、
今年も師走の書を書きました。
そんな気持ちになれないかもしれないけど

自分の中にある幸を見つける。
いろんなイベントが続く時期だからこそ
今ある当たり前の幸に目をむけて
心を支えて欲しいなと思うのでした。

グリーフをケアする
大切な存在をなくした時、
心に影響があるのは当たり前の反応です。
私が学んだ学校ではグリーフを状態を
けがをした状態で教えてくれました。
その話は学校の学びなので伝えられないのですが、
それと違う形でお伝えすると

体の1部がけがをしたら
手当をしますよね。
そして安静にします。
それでも動かさなければならないときは
ガードして守ります。

グリーフも心が傷ついている状態です。
手当が必要だし
安静にすごすのも、ガードするのは
あたりまえのことなのです。

自分を守るために
一人の時間を増やしてもいいし
信頼できる人に哀しみを語ってもいい
自分が過ごしやすいように

過ごすことが大切だと思います。




昨年も載せましたが、下記の記事も参考にしてください。

年末年始にグリーフを乗り越える11の方法

先日の記事、「 グリーフとはどんなもの? 」では、グリーフについて、皆さんからよくあるご質問にお答えしました。 今年も残りわずかとなり、忘年会やクリスマスパーティーなどのイベントが盛りだくさんのこの季節。グリーフ(深い悲しみ)の過程にある人々にとって、年末年始はとてもストレスがたまりやすい時期です。 アメリカで有名なクリスマスソング、 "It's the most wonderful time

サイトにも書かれていますが、
自分の中で包み込めないと感じたら
家族や友人にサポートを求めてくださいね。
また、下記のグリーフケアCafeもあります。
今のこと、今年の事を語りに来ませんか?
人前ではなく個人的にと感じられたら、
個人セッションもございます。
お気軽にお問合せくださいね。

ご案内

次回のグリーフケアcafeのご案内

12月19日(土)です。
安心・安全な場を作り、
語ってもよし
語らなくてもよし

あなたの心地よい場所になればと
いう思いで開催します。

 

 

 
申込

グリーフケア講座を

2月に開催します。

2月13日(土)13時30分~17時

・グリーフの事をもっと知りたい。

  ・グリーフの事を学んで、哀しみの

        中にいる人の役に立ちたい。

     ・グリーフ(ケア)の事を伝えたい

  ご質問等がございましたら
  一番下の✉からご連絡ください。

 

 
詳細・申込

編集後記
 

代表 菅 個人の事業ですが、
自身の喪失を見つめ、来年をより自分らしく過ごすための
セッションを年末年始特別価格で企画をしております。
ご関心のある方がいましたらこちらからご覧ください。

石川グリーフケアの会

✉ ishikawa.griefcare@gmail.com
代表 菅 朱弥
090-2838-3580

SNS でシェア

Facebook でシェアX(Twitter)で共有Pinterest でシェア

https://ishikawagriefcare.wixsite.  
このメールは Wix で作成されました。‌ サイトを見る