わくわく商品開発のススメ
「消費者が喜ぶ商品が思い浮かんで、わくわくする」
つぶやき。。。。。
社内研修をしていて、思うことは、「さまざまなことに縛られていて、ヒット商品を生む力が低下している」と思います。過去の失敗、今の仕事の考え方、世の中の常識、、、、多くの「縛り」から解き放ってあげることが、社内研修で初めにすることです。さまざまな、商品開発技術を知るだけでなく、商品開発をしていて、わくわくする気持ちになれることがとても大事です。10月開催のセミナーでは、商品開発の技の伝授はもちろん、商品開発に対してわくわくする気持ちになるようなセミナーです。わくわく商品開発をしていない方は、参加してみてください。
【お知らせ】
①日本オリエンテーション と わくわく商品開発研究所 の 共催セミナー
商品開発セミナー「商品開発サクセス・セオリー<20時間>セミナー」
10月14日~スタートです。
30年150回、受講者3千人以上の「商品開発プログラムのたて方36時間セミナー」の実績と花王株式会社での27年のビオレやめぐりズムの商品開発の実績があります。多くのコンサルティングの事例と多くのヒット商品の成功事例と失敗商品の具体的な事例の話をベースに商品開発のスキルが習得できます。
セミナーの中で、参加者の担当商品の分析・コーチングを行いますので、実践ですぐに役立ちます。
(詳細)
共催セミナー | Mysite (wakuwakuken.com)
②社内研修
個別に申込をお願いします。
ヒット商品を生むためには、消費者があきらめていたニーズ、消費者が意識していないニーズを見つけることと、商品コンセプトを新しく魅力的な商品コンセプトに仕上げることが大切です。この商品開発の「職人技」を習得して、消費者が喜ぶ姿が思い浮かんでわくわくしながら商品開発をしてほしいです。「商品開発の職人」と「ヒット商品研究家」がコーチングします。
(詳細)
社内教育 | Mysite (wakuwakuken.com)
★ミニ商品開発物語
「ティント乳液」②
1990年後半に、ティント乳液を発売しました。この商品はオ-クル(黄土色)、ライトオークル(薄い黄土色)の2色でだしました。この商品に出会うまで、ファンデーションのことはまったく知らなかったです。それで、なぜ女性はファンデーションをするんだろうと考えました。ファンデーションはメイクか基礎ケアか?色ものという見方をすればメイクですが、素肌をきれいにすると思うと基礎ケアだなと思いました。普通のファンデーションはパフを使うから、メイクっぽいのだと思います。このティント乳液は手で取って肌にぬるという使い方で。この使い方が新しい商品のポジションに導いたのだと思います。手にとって、顔に塗る手軽さを基本にしました。もちろん手にいろがつくというネガティブがあることは認識していました。このころから、商品は、万人に満足されるということはあきらめて、ターゲットの人の満足を考えた商品の仕上げ方が大事だということに気づいてきたのだと思います。1990年後半でした。
【わくわく商品開発をする時に役立ちます】
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★「発想」する能力の5か条
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「発想」する能力の5か条 | Mysite (wakuwakuken.com)
★プロジェクトを推進んする能力の5か条
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プロジェクトを推進する能力の5か条 | Mysite (wakuwakuken.com)
★商品コンセプト作りのコツ(20項目)
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商品コンセプト作り20の視点 | Mysite (wakuwakuken.com)
★社内セミナー、プロジェクト立ち上げ、コンサルティンの問い合わせはwaku@wakuwakuken.com までメールください。
〇メルマガ不要の方は「不要」とwaku@wakuwakuken.comまで連絡ください
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希望の時は waku@wakuwakuken.com までメールを送ってください。
忽那公範 「わくわく商品開発研究所」
メールアドレス waku@wakuwakuken.com
ホームページ https://www.wakuwakuken.com/