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Newsletter vol.11.

update and news 12/31 2023

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地球のレイライン状に並んでいるとも、天の川を模っているとも言われるメンヒル。石器時代の人々、あるいはアトランティスの叡智の遺物でしょうか。石ラボを通じて来年もまた、石と地球の神秘を、追求していきたいと思います。

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「星巫女記録ページup! 本気の学び、来年に向けて」12/ 29 更新

 

来年新しいコースとしてリバイバル、その準備。まずは過去記録のメモリアルページを作りました。

クリスタルラボ・石系コンテンツのまとめページを作成

旧石巫女アースワーク専科のメモリアルも画像で掲載。今後の石系コンテンツ、2月のスペシャル企画の石ラボ・メディテーションについての告知も後日こちらに載せます。

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12/30 「理由は必ず訪れる」

〜愛と「やみ」(病み=闇)の相剋〜

エネルギー次元の動きについての、日常的な出来事をキッカケとした気づきについて。

 

新ワーク・セラピスベイ Eternal Knot

 

4度のグループセッションでのフォーカスから。マスターセラピスベイのワークが生まれました。先着10名様割引き企画、残り2枠、2月日程で受付可能です。

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メタフィジカル・コラム

このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。今週はセラスリエさんの星めぐりコラムです。

星めぐりコラム 恒星編 ~スピカ〜

こんにちは、セラスリエです。

こちらの星めぐりコラムでは、恒星占星学の観点から様々な恒星について綴ってみたいと思います。

 

今回は「スピカ」を取り上げます。

スピカは(少し時季外れではありますが)春に見られるおとめ座の恒星です。おとめ座と言えば占星術で使われる12サインの一つですね。

先日プラネタリウムで、スピカとアルクトゥルスは夫婦星と紹介されていました。

アルクトゥルスはオレンジ、スピカは青白く輝いているのですが、アルクトゥルスはスピカの方へ近づいているのだとか。

Arganzaではアルクトゥルスはお馴染みの恒星ですし、スピカも「白い聖堂」で登場したことがあるので興味深く見ていました。何らか繋がりがあるのでしょうか。

 

ブレイディさんによれば紀元前6000年頃には、おとめ座は夏至を支配していて、エジプト人はイシスとしてみていたのだそう。アラビアではアルアドラ「純粋な処女」であり、キリスト教の時代には子供を抱く聖母マリアになっていきました。

 

実はおとめ座は、どうも神話がハッキリとしない印象を持っていたのですが、純粋性、処女性などがキーワードとしてあり、その時々の時代や文明に応じておとめ座に当てはめられる女神が変化していくという事なのでしょうね。

また、12月にセイキムレイキ伝授のご縁を頂いたのですが、こちらはイシスとも繋がりの深いレイキになります。その関係で調べものをしていた折に、ゲリー・ボーネルさんの聖なる誕生(処女懐胎)のお話でイシスとマリアが取り上げられていたことを思い出しました。処女懐胎といえばマリアという印象ですが、イシスしかり、それ以前にもたくさんの聖なる誕生の逸話が存在しているようです。
おとめ座とは、聖なる乙女、聖母の事なのかも・・・と創造力を働かせてみました。

 

そんなスピカの恒星占星学的な意味は「女神からの贈り物、才能」です。

輝くばかりの才能、技量や能力を表わします。

 

スピカが上昇した時に生まれたのが万有引力の法則を発見したアイザック・ニュートン。また古典音楽を代表するモーツァルトはスピカが太陽とパランなのだそう。モーツァルトといえば、音楽を聞くことで脳がα波の状態になりやすいと聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。「女神からの贈り物」というキーワードも頷けますね。

そしてニュートンももちろん、他のスピカとの関連のある例を眺めていても、何となく自然法則と通じるような方が多い印象を受けました。おとめ座らしい「緻密な洞察力や知識」に支えられた才能とも言えそうですね。

 

占星術でおとめ座といえば、勤勉、職人、完璧主義や批判的などがキーワードです。スピカのキーワードは「女神からの贈り物、才能」とのことで、地道な印象のおとめ座のキーワードに彩が添えられるよう。おとめ座の新しい側面が見えてくるように感じました。

 

アルクトゥルスとスピカ。夫婦星なのですね。リエさんのコラムから気になって調べると5万年後にはすぐ隣に並ぶのだとか... 星々の物語はスケールが大きいのですね。イシスについて、原稿を頂いた時に話していたのですが、スピリチュアルなフェミニズムでは本によっては聖母もマグダラもイシス神殿の巫女であり聖娼であった、という説も。ジェネシスでも(noteの有料メルマガで書いたのですが)アトランティス(アトラス)のイシスの巫女たちは、当時の遺伝子工学なのか「処女懐胎」のようなことを行なっていたらしいことが分かって来ました。その伝統、あるいはカルマが今の文明期の初期に、イシスを始めたとした多くの女神たちの様相として、継承されたのかもしれません・・興味深いです(by Amari)

セラス リエさんHP:Angelic Twinkle

このメルマガのバックナンバーを掲載するページ、noteのページに変わり、新たにサイト内に作りました。ダウンロードせずに画面上でご覧いただけます。こちらでチェックして下さい。

 

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編集後記:Amari

最近メモリアルページを作った旧ヒーラーズカレッジのマスタークラス「星巫女」・「石巫女」。残るひとつが「意識の学校」・・こちらは書籍(テキスト)としてまとめるのが良いかなと思って現在、編集作業、そのための復習や内容の取捨選択などをしています。その中で受講生のご希望を受けて取り入れたのが「音叉」。私も興味があって少しは持っていたのですが、講座のためにと残りの、当時仕入れ元から買える音叉セットを何種類も買っていました。宝の持ち腐れになりそうですが、大丈夫でした。何しろ音叉は耳元でチ〜ンと鳴らすだけなので(笑)癒しに関して「道具があるとかえって不便」とエナジーワークと石だけに絞って来た私ですが、音叉は割と家でもサロンでも活用しています。最近のお気に入りはブレインチューナー。音叉は全て脳に対して左右の耳元で鳴らして使うのですが、その中でも「ブレイン」と名のついたチューナーは、アルファ、ベータ、シータ、ガンマ、それぞれの波長に脳波を調整するために使用します。もちろんエナジーワーカーとしては瞑想や呼吸法で、その状態を作れなくてはいけない訳ですが、やはり道具も時には便利に助けてくれます。色々な電波が飛び交い、自分の脳は自分で守らねばという時代になっています.. 皆様もぜひ、フィジカルもメタフィジカルもそして脳波も、お健やかに。

今年も大変お世話になりました。心穏やかで楽しい年越しを! love and grace

プラン「世界樹メンバーズ」はお客様専用サブスクリプションです。

noteの office Earthkeeper アカウントでは、無料でお読みいただける記事のほかに、アルガンザや認定プラクティショナーさんのサロンの(アルガンザワークの)お客様がお入り頂ける会員制のサブスクリプションをご用意しています。それが「世界樹メンバーズ」。

 

どこかで聞いたことのあるようなネーミングになってしまいました(笑)・・月の会費は1300円。ジェネシス神話にまつわる最新情報、アルガンザワークの光線に関する情報、活用メソッド、2つのマガジンで月に5〜7件の記事をUP、当月追加された記事は無料でお読み頂けるので(翌月から有料記事になります)、サブスクにして頂いた方がだいぶお得です!事前に簡単なご連絡を頂けるとありがたいです(卒業生 or アルガンザワークのお客様であることが分かればOK)。

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