わくわく商品開発のススメ

「担当者がわくわくしながら、消費者が欲しくなる商品を開発する」

 

 

みなさん、こんにちは

メルマガを発信して5か月が過ぎました。

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引き続き

事業、商品、ブランドの立上げという「プロジェクトを推進」する能力の5か条の詳細に書きます。

みなさんのわくわく商品開発の助けになればと思います。

 

★「プロジェクトを推進」する能力の5か条

① win-win-winの結論にこだわる

② 「ポジティブ表現」で、みんなと議論する

③ 伝えたい内容を「感動の物語」で、具体的に話す

④ 魔法の言葉を、デイリーに使う

     「やってみよう」 自己実現

     「ありがとう」  繋がり安定

     「なんとかなる」 前向き楽観

     「あなたらしく」 存在感

⑤ プロジェクトを進めていくためには3人必要

     思いを持つ人/共感する仲間/思いが理解できる上司

 

★②「ポジティブ表現」で、みんなと議論する

プロジェクトのリーダーだけでなく、商品開発担当は、多くの人を巻き込んで仕事をすすめないといけません。話をする時のコツは、相手にやる気をだしてもらうような表現をすることがとても大切です。同じ事態でも、ネガティブな表現だと、相手がやる気を失って、本来の実力以下になりがちです。ポジティブ表現だと、相手がやる気をだして、本来以上の結果が生まれてきます。

例えば、ある課題があって、その課題を3日で65パーセント達成したとします。この時にリーダーとして、どのような表現にすればいいのかを考えると、「65パーセントも出来て、嬉しいです。ありがとう」という表現を使います。この表現を入れたうえで、遅れているようでしたら、「時間がないけど、もうひとがんばりお願いします。」と言えばいいと思います。いきなり「65パーセントしか出来てなくて、遅いですね」と言わないほうがいいです。その人は、やる気をなくして、仕事がさらに遅れます。

プロジェクト推進で、メンッバーのやる気アップはとても大事です。自分のプロジェクトに対してやる気アップすると、100パーセントプロジェクトの仕事をしている人は、仕事の量や効率がアップします。ほかにも仕事をもっている人は、他の仕事よりも自分のプロジェクトをやりたくなります。他の仕事より優先順位を高めることができます。このように、多くの個人が、他の仕事よりやりたくなるようにすると、プロジェクトが成功しやすくなります。日常のなにげない表現の積み上げで、プロジェクトの成功率が高まります。

結局、仕事は、人のやる気アップがとても重要です。

 

 

 

★個別のセミナー、コーチング、コンサルティングをします。

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忽那公範 「わくわく商品開発研究所」 

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