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Newsletter vol.20.

update and news 3/2 2024

みなさま こんにちは。こちらはサイトのシステムを活用したメルマガになります。ご登録頂いた皆様、ありがとうございます。そしてメルマガを登録していなくても、ご予約/お問い合わせフォームをご利用の方は自動的に送られてしまうかと思います。お邪魔な場合は、このメール下部のリンクから「配信停止」をしてください。

「ソフィアの図書館」:

まずは「世界樹メンバーズ」引越し完了!

 

先週お知らせしていましたように、noteのメンバーシップ、有料マガジンを新サイト「ソフィアの図書館」に移転統合しています。昨日1日、メンバーの方々にご案内のメールを送信いたしました。noteからの方々は入会金が4月いっぱいまでは無料となります(期限をもうけさせて頂くことにしました・ご了解ください)。ぜひお早めにお手続きください。新しい方々も新規登録をお待ちしております。

 

またこれを機に(「ジェネシスの方舟」が去年から引いていたテーマが一段落したことから、恐らく更新が少なくなりそうに思っているので)新たに「ソフィア・ダイヤリー」という、世界樹メンバーズ向けの、エネルギーワークを基盤にしたエッセイをカテゴリーに作りました。こちらも「アルガンザワーク・メソッド集」とともに今後は更新していきます。

 

あちこちに書く場所があるのですが、noteは一般の(アルガンザを知らない)方々にも。同じくメインブログ「Energy & Crystals」も、スピではない人々にも向けて書いていて、それぞれ設定や対象とする層も変えています。

 

「世界樹メンバーズ」はやはり、アルガンザワークやその世界観を知っている方々、『the Genesis』の読者の方々と共有する世界や、エネルギーの移ろいを、刻んでいきたいと思います。いつもついつい、infoブログが長くなってしまうので。HPの Info はなるべく本当に更新履歴のような感じに徹したいと思います^^. どうぞお楽しみに。

 

「Sophia Library」ご案内ページはこちら。

 

noteのメンバーズさんで1日発信のメールが届いていないという方はお知らせを。

今回、arganza ではなく sophia アカウントのメールアドレスでお出ししています。

直近のグループセッション:

3/10(日) Monthly Initiation 『セラフィム&マイトレーヤ』愛とみなもと 

直近のグループセッション:

3/20(水) Crystal labo特 『レゾーde ソフィア 』

まだ詳細をどこにも書けていないのですが、一応募集記事ということで今回はinfoに載せる予定でいます。もう少しお待ちください。

 

3月20日、春分の祝日水曜日です。

 

過日のロシレム「クリスタルファイアグリッド」に続く、石ラボ特別編。世界平和の役目を持つと Judy Hall さんも書かれているトライゴーニックの「ソフィアの雫」又はそれに見合う水晶とともにご参加ください。画像は懐かしい2016年のリアルなイベント「レゾー」から拝借。

直近のグループセッション:

3/24(日) 『白い聖堂 シャンバラ光の学校』vol.22

メタフィジカル・コラム

このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。

今週はYewさん(Albireo:神奈川)の色彩コラムです。

Art & Metaphysical     色彩を巡って 〜赤〜

 

こんにちは Healing room ALBIREOのYewです。

すでに桜が咲き始めたところもあるようで、この頃は気候の変動を感じない日はありません。大切な地球の環境をみんなで守ってゆきたいものですね^^

 

さて今回の色彩コラムは、「赤」について綴ってみようと思います。赤というと、太陽や、炎、血液など、人間の生命を保つためには重要なものが多いですね。色彩心理では、パワーや興奮、発散、活動的、情熱や自己主張、行動、怒りなどのイメージを持つ色。

 

肉体への作用としては、見ることで興奮と覚醒を司る交感神経(反対に、青は鎮静の副交感神経)を刺激する色でもあります。7つのチャクラではルートチャクラの色ですが、このチャクラは一番下の基底の位置にあり、生存本能を司る場所。

 

そんな赤に惹かれるときは、抜きん出た存在になりたい時、注目されたり自分が主体でありたいと望む心理があったり、何かを貫く勇気と強さが欲しい時。アドレナリンを分泌させる働きがあるため、不満や怒り、ストレスやショックを抱えている時も惹かれることがあるようです。

正義感が強かったり、外交的でエネルギッシュな人が好む色で、男児向けの戦隊モノなどでは、正義のヒーローは赤の色彩で表現されることが多いですよね。

 

*

赤の色彩を用いている画家というと、色彩の魔術師・マティスや、色彩の詩人・シャガールももちろん赤を使いますし、そのほかにも、この色を上手に使う近代の画家はいるのですが、私の印象では、やはり20世紀の絵画革命以降の画家たちは「青」が好きな傾向を感じます。画家の名前を冠したブルーはとても多いのに対して、赤は少ないのです。

 

一方で、赤というと革命以前の宗教画や宮廷絵画など古典に印象的なのです。キリストやマリアの衣装にもよく使用されますし、権威や権力、血統、伝統のイメージが強いですね。

 

そんな中でも印象的なのは、19世紀のイングランドの画家ダンテ・ガブリエル・ロセッティ。名画をモチーフにした天使のオラクルカードでも絵が使われている画家さんです。彼の作品はキリスト教をテーマにした女性像が多いのですが、特に愛のテーマとして赤が使用されています。

 

偉大な詩人の父を持つロセッティの性格は、情熱的で怒りっぽく、支配的。でもその怒りは一次的な衝動で、じっとりと恨んだりなんてことは一切無かったのだそう。

これは、赤(特に炎かな)の性質をよく表しているなぁと思います。

*

 

<ご挨拶>

ヒーリングルームAlbireoは、この2月をもって長期休業させていただくことになりました。ご縁をいただいた皆様には、心からの感謝を申し上げます。Arganzaさんのメルマガでは、色彩コラムを読んでいただき、ありがとうございました^^

 

Yewさん ありがとうございます。確かに友人や家族を思い浮かべてみても、赤が好きという人は短気で怒りっぽかったりすることに驚いたりしますが、怒った後当人はスッキリするのかケロっとしている点でもまた二度目のビックリ、という感じがあります・・まさに火のエレメントで、Yewさんが仰る「燃える」という性質で当人は(昇華することで)感情を手放せるのかもしれないなと思いました。ルートの生命力に、愛や燃える炎のエレメント。赤も奥が深いなと思います。

 

サロン仕事をお休みされることを決められたYewさん、アルガンザワークの最前線でカレッジのティーチャーも、担っていただいたことに感謝感謝です。ゆっくりとお休みいただきまたエナジーが溢れて来たら、Yewさんらしいアートと癒しが結びついたような世界が、見せて頂けるかもしれないなと、思っている私です。コラムも参加いただき、本当にありがとうございました。^^

YewさんHP:Albireo

このメルマガのバックナンバーを掲載するページ、noteのページに変わり、新たにサイト内に作りました。ダウンロードせずに画面上でご覧いただけます。こちらでチェックして下さい。

 

 ジェネシス世界観のバイブル「the Genesis」一般販売スタート!

 

随時、追加制作しています。在庫切れ表示になっている時、ご希望の方はご連絡ください。shop: Lumiere Blanche

 

編集後記:Amari

 

聖徳太子 と後に呼ばれた厩戸大王(うまやどのオオキミ)は「豊聡耳(とよとみみ)」という別名があり、恐らくその時代の人々、とくに身分の低い一般ピープルにはその名で呼ばれていたのではないかなというのが個人的な(あくまでもそんな気がするという程度の..)考えです。耳は霊能力を表すと古代の日本では考えられていて、耳が聡いとは、何かの「感覚がするどい」人であったと思われるそうで。チャネリング? 波動に敏感? または絶対音感とか?!

 

既にヤマト時代に入って数百年とは言え、土着の縄文文化の名残は浸透していたと思いますし、実家のソガ一族は出雲系という説も濃厚で、色々と情報を改ざんされていますが、シャーマニックな雰囲気を漂わす面もあるのですよね。私はもともと太子ファン?ではなかったのですが、「誕生後」と言われるお寺に何気なく足を運んだら、境内に大きな気配がおりてきて包み込まれた瞬間があり、まだ「スピ」の自覚はなかった20歳でしたが、感動して「居る!」と思ったのです.. それ以来、実在したと信じることにした太子、つまり上宮王(厩戸大王)とはどんな人だったのだろうか・・の探究が始まりました。

 

『古代の宇宙人』(ヒストリーチャンネル)的に考えれば、「宇宙と交信していた歴史上の人物」なのかも.. 人よりも優れた能力を持つ耳とは、古代において何を意味したのでしょう。そこから有名な「10人の話を一度に聞いた」説があとの時代に出来ました。何となくザンネンな(よくある)ダウングレードさせた解釈。^^山岸涼子さんの漫画のイメージが強いかたはどうぞ切り離してください(笑)。作品は好きですけれども。。最初に感じたあの空気はライラックのような色、サンダルフォンのように軽やかで愛の風が吹いていくような気配でした。天然というか天才で時代とのギャップが大きかったであろうと思いますが、大きな愛の人だったのではないかと。古代史こばなしでした^^  良い週末を。love and grace

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