皆様には、ますますご健勝のことと心よりお喜び申し上げます。
リモートワークの浸透をきっかけに、ハイブリッドワークや業務内容や気分に合わせて自由に働く場所や時間を選択する働き方のActivity Based Workingなど柔軟な働き方を導入する企業が増えてきております。働く場所や時間が柔軟化する一方で、従業員同士が顔を合わせる機会が減ったり、コミュニケーション、指示や確認がしづらい、遠隔とリアルの差を感じるなどといった悩みも増えてきていると想定されます。
組織メンバー(チーム)が交流やコラボレーションのために集うための"場"、それこそがこれからのオフィスの役割、存在意義になっていくのではないでしょうか。コラボレーションのために構築されたデザインでは、従業員、自らの経験やインプットを評価されていると実感できる環境が重視されます。
今回お届けするニュースレターでは、弊社の取り扱う主要メーカーのHaworth (ヘイワース) グローバル・リサーチチームによる最新の研究結果に基づいた4つのタイプのコラボレーション・スペースを簡単にご紹介致します。
またLinkedinグローバル・ワークプレイス戦略チームとヘイワースやほかのメーカーのデザインチームのコラボで生み出したオフィス事例を動画にてご紹介致します。このオフィスは、さまざまな組織のグループがどのように働き、どのような要素を必要としているのかを理解するために開発されたものです。
これらの最新のオフィス家具情報をご覧頂き、今後のオフィス環境をお考えの皆様に何らかのお役に立てて頂ければ、大変有難く存じます。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
Key International, Inc.