アジア民族造形学会ニュースレターAEFA Newsletter

Vol. 0020 Delivered on Feb. 8th, 2022

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第19回日本学術振興会賞 受賞候補者の推薦について

 当学会は標記の受賞候補者を下記の要領で募集します。推薦を希望される方は、事務局までお問い合わせください。

記

  1. 事業の趣旨
     我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルに発展させるため、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高めていく必要があります。この趣旨から日本学術振興会は、平成16年度に日本学術振興会賞を創設しました。
  2. 対象分野
    アジア民族の文化造形・歴史に関する分野
  3. 対象者
    国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、当該年度の4月1日現在、以下の条件を満たす者。
    1)次の a) 又は b) を満たすこと
    a)    日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
    b)    外国人であって我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
    2) 45歳未満であること
    3) 博士の学位を取得していること
    4)アジア民族造形学会の会員であること
  4. 推薦者
    アジア民族造形学会会長
  5. 授賞
    • 毎年度25名以内
    • 賞状、賞牌及
    • 研究奨励金110万円を贈呈
    • なお、日本学士院により、日本学術振興会賞受賞者の中から日本学士院学術奨励賞受賞者も選考対象となります。
  6. 当学会の受付
    3月10日まで
  7. 詳細
    事務局・水野(℡080-3582-5655)まで
    独立行政法人 日本学術振興会 関連URL

学会誌への投稿

【再掲】学会誌への投稿

日本学術会議協力学術研究団体として承認を受けている学会である。当学会誌での掲載は学界での一定の評価となる。学会誌は年に1回の発行となり、その内容は、会員の皆様から投稿される①学術論文、②研究ノート、③その他である。学術論文は査読委員会の査読委員による審査を経たものとする。研究ノートは特段の規定がない。

今後、Web版も予定しており、世界の研究者による引用を促す。

寄稿について

寄稿される方は、原則として本学会の会員に限る(会員以外で投稿希望の場合は、入会申込及び会費納入確認後に投稿の権限を与える)。以下の投稿規程、執筆要項等にそってご執筆ください。

  • 学術論文については、研究目的が明確であることを原則とする。
  • 要旨及び図表を含めて原稿用紙に準じて30枚以内を原則とする。
  • 原稿は和文または英文とし、すべてに英文(150語程度)及び和文(400字以内)の要旨を付ける。
  • 図表・写真は、本文内に入れずに、図表番号・写真番号及びタイトルのみを記し、図表・写真は別の電子ファイルを作成する。
  • 英・和文要旨、本文(文献を含む)、図表・写真と論文を投稿される方の連絡先(①氏名、②郵便番号・住所、③電子メールアドレスと④電話)をひとつのフォルダにまとめて、ハード及びソフトデータを学会の事務局まで提出する。
  • 原稿の提出締め切り日は、2022年3月末とする。

事務局からのお知らせ

南総の天台「得度と良心」濱名徳順会員

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学会員からの情報記載について

ホームページでは、学会員からの活動情報を記載するページを設けていますので、記載したい情報がありましたら事務局までご連絡ください。

メールアドレス:info@aef-a.com

日本、〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-5-2
090-2203-2435

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