みなさん、こんにちは。
どんな毎日を過ごされているでしょうか?
マインドフルネスを人生のお供とするときに、プラクティスや体験を誰かとシェアされているでしょうか?
「上下ではなく左右につながる」
とは僧侶藤田一照さんの言葉。
「内面のワークも外の世界も一つのことである」
とおっしゃっています。
プラクティスするときに、一番良いのは仲間がいること。
想いを共感していくことは、意図をしっかり再認識したり、新たな気づきを得る機会でもあります。
わたしにもインナーワークをシェアしていける仲間がいます。
それはサンガの友人たちであり、マインドフルネスや様々な自分を見つめるワークをやっている人。
自分が立っている場所を確認し、優しさや理解、楽さをシェアできる大切な場所です。
わたしがサンガを初めて2年が経ちました。
サンガを始めたとき、わたしの中にはフランスのプラムビレッジ(ティク・ナット・ハンのマインドフルネス・リトリート・センター)で体験した、マインドフルネスとコンパッションに支えられた想いを心に強く持っていました。
それは自分の全てがありのままで許された場で、
弱さをさらけ出してもジャッジされない、間違っていても大丈夫な、助けを直ぐに求めることができる場でした。
そんな場を作りたい!と思いながら人数を限定したサンガを始め、今サンガは形を変えて1つになりました。
そこには、繋がりが広まっていく想いと、深く繋がっていく想いがあります。
わたしだけではなくサンガ・メンバーのシェアで、みんなの理解や共感が深まる素敵な集いになっています。
一人のワークを深めることは必須ですが
そのワークで外につながっていくことがもっと大切。
自分の内側でだけ平和で、自分の外側でつながっていくときに平和でないことはプラクティスの実践になりません。
そのプロセスをみんなで分かち合える場所。ご一緒できたら嬉しいです!
いくら世界が大変でも、みなさんの心とみなさんの大切な人が平和であることを心から願っています。
そして世界が大変でも、わたしの心とわたしの大切な人が平和でありますように。