わくわく商品開発のススメ

「消費者が喜ぶ商品が思い浮かんで、わくわくする」

 

つぶやき。。。。。

最近、新製品を出しても失敗ばかりという声をよく聞きます。この大きな原因の1つに発売前に調査を実施しないで、幹部(開発、営業、役員、社長など)の経験で判断しているのでは?と思います。消費者の価値観の変化が少ない時代は、それでよかったと思いますが、今は、大きく消費者の価値観=何にお金を出すかが大きく変化しています。なのに、会社の幹部の過去の経験、今の勘、小売りの意見で決めていることが大問題だと思います。真面目に消費者を見つめて、消費者がお金を出したくなる商品を提案しないといけないです。そこで大切なのが、消費者に対する商品コンセプト調査です。この調査をすることで、幹部と対等に議論が出来ますし、ターゲットを明確にすることで、マーケティングも効率的になります。さらに、調査の解析をして、商品コンセプトをブラッシュアップさせることが出来ます。また、この調査の手法についても、今回は、判断する調査ですが、商品の仮説を作る調査手法、仮説をブラッシュアップさせる調査手法など、調査をうまく活用することで、会社の利益は飛躍的にアップすると思います。今後、調査のセミナーも作りたいと思うくらい重要だと思います。自分の過去の成功商品は、調査のテクニックを使いこなしたからだと、最近は思います。

 

【お知らせ】

 

①日本オリエンテーション と わくわく商品開発研究所 の 共催セミナー

      商品開発セミナー「商品開発サクセス・セオリー<20時間>セミナー」

     2022年5月26日~スタートです。

 

このセミナーは、過去の成功事例・失敗事例をベースに、ヒットする商品コンセプトを考えるスキルがみにつくセミナーです。ヒット商品を生み出す商品開発センスが得られ、これまでの参加者の方から、実務にすぐに役立てられるという声をいただいています。

 

(詳細)

共催セミナー | Mysite (wakuwakuken.com)

 

  申し込みは 

       名前、会社名、所属、メールアドレス

  を記入の上、

    waku@wakuwakuken.com までメールください。

 

 

 

②社内研修

     個別に申込をお願いします。

 

ヒット商品を生むためには、消費者があきらめていたニーズ、消費者が意識していないニーズを見つけることと、商品コンセプトを新しく魅力的な商品コンセプトに仕上げることが大切です。この商品開発の「職人技」を習得して、消費者が喜ぶ姿が思い浮かんでわくわくしながら商品開発をしてほしいです。「商品開発の職人」と「ヒット商品研究家」がコーチングします。

 

(詳細)

社内教育 | Mysite (wakuwakuken.com)

 

 

★ミニ商品開発物語

商品開発物語「めぐりズム2」

 

「デイリーヘルスケア」のコンセプトにたどりつくまでには右往左往しました。メンバーのある人は、注射をしようとか、サプリメントをしようとか、医薬品をしようとかといろいろな考え方が出てきました。当時、サプリメント市場が伸びていて、新しい市場を狙うという意味ではサプリメント市場を狙うこともあると思いますが、花王は毎日の生活に密着した商品が多く、病気になったら改善する薬や、病気にならないための予防商品を出すよりも、毎日の暮らし方を変えることで、毎日、健康で快適な生活ができるようなヘルスケアが花王らしいと思いました。事業を考えるときに、自社の強みを活かすことが大事だと思います。2000年ころに、多くの社外の人と会って、新規事業について議論しました。多くの会社の人たちは、今の自分の会社が強い分から離れた分野・カテゴリーに参入しようとしていましたが、自社の強みを活かした事業計画がいいのにと思いました。

 

 

 

【わくわく商品開発をする時に役立ちます】

    ↓ ↓ ↓

 

★「発想」する能力の5か条

  下記をクリックしてください

    「発想」する能力の5か条 | Mysite (wakuwakuken.com)

 

★プロジェクトを推進んする能力の5か条

  下記をクリックしてください

    プロジェクトを推進する能力の5か条 | Mysite (wakuwakuken.com)

 

★商品コンセプト作りのコツ

  下記をクリックしてください

      商品コンセプト作り22の視点 | Mysite (wakuwakuken.com)

 

 

 

 

 

 

★社内セミナー、プロジェクト立ち上げ、コンサルティンの問い合わせはwaku@wakuwakuken.com   までメールください。

 

 

 

〇メルマガ不要の方は「不要」とwaku@wakuwakuken.comまで連絡ください

〇お友達、お知り合いにメルマガを紹介してください。

  希望の時は waku@wakuwakuken.com までメールを送ってください。

 

 

忽那公範 「わくわく商品開発研究所」 

メールアドレス  waku@wakuwakuken.com

ホームページ https://www.wakuwakuken.com/ 

 

 

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