水と風の間
December 2020 Newsletter vol.011
(一社)日本曜日協会ニュースレター第11号
冬至を過ぎて青い富士山箱根西麓より撮影 27Dec. 2020
この一年ニュースレターご購読誠にありがとうございました。来年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
どうか皆様健やかに良いお年をお迎えください。
冬至から土星-木星の大会合までの数時間、カルデアンかるたの操作を行ない、エリクシルを製作しました。天使暦では、今年4回目の鏡の日の期間にあたります。操作を行った筆者の天使暦パーソナライズ版は、宝瓶宮と双児宮だったので、風のエレメントが際立った内容になったと思います。
1月のワークショップ参加者にプレゼント致します。※先着順(無くなり次第終了)
天使暦は、不可視・不可知領域と現象界を媒介する指標として役立てられるだろうと推測しています。大宇宙のリズムに同期する意識のグリッドとして、カルデアンかるたの天使暦スプレッドが現されました。意図して開発したのではなく、現れたものの活用法として、そのように考察しています。
天使暦サウンド
מבה, Mibahayah, TauⅠD ”実行力”
金牛宮第1デーカン(昼)
5+2+40=47水星。ペンタクルス5。真価が自ずと明らかになります。
פוי, Puyael, TauⅠN ”怒りを鎮める”
金牛宮第1デーカン(夜)
10+6+80=96: 2×2×2×2×2×3Puyaelは、困難な時を乗り切る支援をする天使です。
最後までお読みくださりありがとうございました。