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Newsletter vol.18.

update and news 2/17 2024

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被災地および地震の影響を受けた地域の皆様、お見舞い申し上げます。復旧をお祈り致します。

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メタフィジカル・コラム

このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。

今週はYewさん(Albireo:神奈川)の色彩コラムです。

Art & Metaphysical     色彩を巡って 〜オレンジ〜

 

こんにちは、Healing room ALBIREOのYewです。日に日に暖かくなり、春の気配が増してきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

今日は、オレンジ色について少し綴ってみたいと思います。橙はビタミンカラーで、暖かさや温もりを伝えてくる色。中間色なので、赤と黄の両面の要素を持っています。

 この色を好む人は、陽気で元気な人、競争心が強く負けず嫌い、外交的でフレンドリー、感情的など、関係性のテーマが強く現れていて、やはり第二チャクラのテーマを思わせます。

 

また一時的にこの色を欲する時は、傷ついて人の温もりを欲していたり、活力や前向きさを求めている時かもしれません。第二(下腹部・子宮)チャクラのテーマは純粋な喜びや創造性。清らかに澄んだお水のイメージや、鮮やかなオレンジカラーがこのチャクラを活性してくれますのでイメージしてみて下さい。

*

「ゴーギャン・オレンジ」

 

オレンジを多用する画家といえば、フランス人の画家・ポール・ゴーギャンを思い浮かべます。

もう20年くらい前ですが、ゴーギャンの展示に出かけたことがありました。一人の画家の企画展では、その画家の生涯を、絵画の変遷とともに感じることができるのが醍醐味。そこからは、その時々に画家たち住んでいた土地の影響も強く感じられるものです。

 

まだ駆け出しの頃・パリの時代の作風からは、色彩の埃っぽさと構図にも独特の息苦しさを感じ、この人にとってパリは生きづらい場所だったのかなぁ・・なんて思いを巡らせました。

 

ゴッホとの出会いと決別の後、タヒチに渡った後の作品の部屋に入ると、私の息が楽になって、絵は全体に緑の多さが印象的でした。オレンジは、タヒチの大地や、女性たちの肌や衣服に使用されていました。

 

気難しいゴーギャンだからこそなのかもしれませんが、当地の純朴で野生的な女性性から第二チャクラの生命力を貰っていたのかなと想像します。

ヨーロッパの人々は、そんなゴーギャンの生き様に憧れ、もてはやすようになり、故郷には戻るに戻れなくなってしまった・・・なんていう逸話も。^^;

 

社会風潮を批判したと言われる有名な遺作「我々はどこからきたのか、我々は何者なのか、我々はどこに行くのか」も展示されていましたが、以前のような橙色の明るい色彩も消えて、全体に暗い青や茶の色調が多く使用されいました。大作はなかなかな迫力で、前に立っていると言葉にならず、だた涙が一粒流れたのを思い出します。

by Yew

Yewさん ありがとうございます。毎回読ませて頂いて思うのは、画家である人々も人生が波乱万丈で(ちょうど時代的にもそうなのでしょうね)平坦ではない道のりをアップダウンしながら、画風だけではなく色使いも変わっていくものなのですね。それにより一人の画家の人生の中でもさまざまな世界が生まれる。魂が持っている才能を世間に対して活かす人々は、それが使命であるがために、「正負の法則」というのでしょうか、人としての苦しみが少なからずあるものだなとしみじみ思います。

YewさんHP:Albireo

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編集後記:Amari

 

先週記事を書いてくれた藍さんがその後メールをくれて、世間的にはエシカルなことを強調すると嫌悪感をいだく人々が居るから、コラムの路線大丈夫かしらとのことで。メルマガを読んでくれている方々はそのようなこと、つまり正論に対して反感を抱くような人は居ないと思うから大丈夫とお答えしていました。スピリチュアルなことを大事にする人々は、自然や人や自分自身に優しくあろうという気持ちの方が多いわけでその延長で地球のこと、世界の平和を願う自然な思いを持っていることと思います。ただ、それで一つ思い出したのが以前見かけた動画で「SNSで(フォロワーを増やして人気者になるために)やってはいけないこと」として幾つか紹介された中に「動物愛護などのメッセージを載せない」というのがあり、ちょっと個人的には驚いた事がありました。ある意味それは日本人特有の「空気を読む」という件に繋がっているのでしょうね。けれども当たり前のこと、問題意識を皆で共有できるような「空気」になるといいなとアクションすることを選ぼう、というのもこれからの変わっていく日本には必要な、有効なメッセージかなと思います。

二極化するとだいぶ前から予言?されていますが、上に書いた動画のように発信する企業や人の視点も、利己か利他かで、まさに時代の変わり目が、二極化の裂け目のような形で見えて来ている最近ですね。love and grace

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