わくわく商品開発のススメ
「消費者が喜ぶ姿が思い浮かんで、担当者がわくわくする商品開発」
9月になっても暑い日が続きますが、わくわく商品開発をしてください。
★【お知らせ】 「web雑談会のお知らせ」
zoomを使って、雑談会をします。(無料です)
テーマは「商品開発とマーケティング」です。
9月25日金曜日 19~21時
10月1日木曜日 19~21時
に実施します。
参加希望の方は
氏名。会社名、メールアドレス
をwaku@wakuwakuken.com
までメールください。
8/21,27に、「webわくわく商品開発セミナー{基礎コース)を実施しました。
2時間×4回で行いました。
参加者の方からは、
・基礎からお話を伺うことができて、大変勉強になりました。
・皆さんの事例に対してお答えいただく時間が多く、教えていただいたことを業務で
どう戦術として使うかも伺うことだができて、とても濃厚な2日間でした。
・お話を聞いて、商品開発は日々の生活からヒントを得るものだと認識しました。
・私は現状に満足しがちですが、改めて身の回りをみたときに、あったらいいなって
思うモノも多くあるように感じます。もっと発想を柔らかくしてイノベーション
商品を考えていくことを実践したいです。
といった感想をいただき、とても嬉しいです。
また、11月に実施しようと思います。
わくわく商品開発を実践する担当者を増やしたいと思っています。
★【お知らせ】 「web雑談会のお知らせ」
zoomを使って、雑談会をします。(無料です)
テーマは「商品開発とマーケティング」です。
9月25日金曜日 19~21時
10月1日木曜日 19~21時
に実施します。
参加希望の方は
氏名。会社名、メールアドレス
をwaku@wakuwakuken.com
までメールください。
★商品コンセプト作りのコツ
①場面を変えて考える
②カテゴリーを変えて考える
③過去の商品分析をする
④消費者の行動をなぜなぜなぜと考える
⑤商品のタイプを間違えない
⑥NGスペックはカテゴリーを変えると活きる
⑦0.3歩先のコンセプト
⑧街の変化を感じる
⑨製品と商品の違いを理解する
⑩ニーズを提案する
⑪そのカテゴリーの欠点から考える
⑫言葉を深く考える
⑬欲望を叶える要素を考える
⑭機能・性能を価値に変換する
⑮新しさ、差別化にこだわる
★②カテゴリーを変えて考える
商品コンセプトを考える時に、商品コンセプトや中身(配合)を、カテゴリーを変えて考えてみるといいです。例えば、メイクが落とせる洗顔料は、洗顔料として見ると、メイクという汚れまで落とせる洗顔料となります。メイク落としとしてみると、ダブル洗顔がいらないメイク落としとなります。同じ製品でも、カテゴリーを変えてみると、商品価値が変わります。ほかにも、鏡に貼ると鏡が汚れない商品があったとすると、家を建てた時に貼っていると、このフィルムを交換するという感覚はないですが、自分でフィルムを買って貼るという商品で、1年で汚れがつかない性能がなくなりますと表示があれば、消費者自身で貼りかえると思います。同じフィルムでも、消費者は、どんな状態で売られているのかでも商品のとらえ方が変わります。
今、自分が新しい商品を出さないといけないという時に、他のカテゴリーの商品の訴求、使い方を見てみると、頭を柔らかくして考えれば、いくらでも新しい商品のアイデアが生まれてくると思います。
★個別のセミナー、コーチング、コンサルティングをします。
・プロジェクトリーダーになったけど、どうしたらいいかわからない
⇒ 新製品、新事業、新ブランドの立上げ
・わくわく商品開発を身に着けたい
といった時には、waku@wakuwakuken.com までメールください。
〇メルマガ不要の方は「不要」とwaku@wakuwakuken.comまで連絡ください
〇お友達、お知り合いにメルマガを紹介してください。
希望の時は waku@wakuwakuken.com までメールを送ってください。
忽那公範 「わくわく商品開発研究所」
メールアドレス waku@wakuwakuken.com
ホームページ https://www.wakuwakuken.com/