水と風の間
January 2021 Newsletter vol.012
(一社)日本曜日協会ニュースレター第12号
ようやく雪化粧した富士山箱根西麓より撮影 01Jan. 2021
2021年になりました。昨年末は雪がなく青い富士山でしたが、元旦には雪が見られました。
本年もよろしくお願いいたします。
宝瓶宮0度での大会合(土星と木星の合)は、「風の時代」の始まりとよく言われます。黄道十二宮の分類の一つ四大元素からそのように呼ばれているようです。宝瓶宮は、双児宮および天秤宮とともに、風のサインとして、黄道十二宮で正三角形を形成します。風のエレメントは、熱×湿の気質を帯び、固い種子の殻を突破して発芽する生命の再生を表しています。季節では春に対応します。
今年の初詣の人出は流行病のため例年ほどではないかもしれませんが、想念が溜まりやすい場となって注意が必要なことは変わりありません。場を清浄に保つには、先天の三種の大祓が威力を発揮します。
(ねうしとらうたつみうまひつじさるとりいぬい)
(こうおつへいていぼきこうしんじんき)
(けんだりしんそんかんごんこん)
天使暦サウンド
ננא, Nanael, AriⅢD ”無条件の力”
白羊宮第3デーカン(昼)
1+50+50=101
Nanaelは、祝福と歓喜を人生にもたらす天使です。情熱がすべてを可能にします。金星。
נית, Nithael, AriⅢN ”死の死”
白羊宮第3デーカン(夜)
400+10+50=460: 2×2×5×23
Nithaelは、情熱を呼び覚ます内なる光へと導く天使です。幻惑を除去し不滅なるものに目を開きます。ワンド4。
最後までお読みくださりありがとうございました。