ハレルヤ!愛実です。
皆様のお祈りとお支えに感謝いたします。
CDのレコーディングまで、残り34日。
このレコーディングのプロジェクトは、神様に強く押し出されて…というより、蹴飛ばされるくらいの勢いで動き出しました。
2年ほど前から、CDの作成を祈っていましたし、作ってほしいというお声をいただくこともとても多かったです。でも、神様の時があるのですね。
遡ること半年前、3年暮らした関東での生活を切り上げ、北海道に戻ってきました。不安の中での新生活スタートでしたが、仕事も家もすべてが2週間以内に与えられ、神様が「それでいいよ、わたしの働きをしなさい」と言ってくださっているようでした。
2020年8月、ニュースでこの月の自殺者は1849人だったと知りました。前年同月から250人近く増えて、特に若者が増え続けているそうです。
希望なく生きている人がたくさんいます。生きる意味を知らない人がたくさんいます。でも、私は知っています。希望は神様にしかないこと、生きるとはキリストであることを。私にできることはわずかですが、でも、先に救われたものとして、本当の神様からの愛と光を知っているものとして、与えられたすべてを尽くして出て行かなければならないと強く促されました。
話しは変わりますが。先日、初めて車のタイヤ交換をしました。北海道は、そろそろ雪のシーズンだからです。私が頑張って外そうと力を込めても、1mmたりとも動かず、結局全部父に変えてもらいました。私がやったのはタイヤを倉庫から出し、変えたタイヤを倉庫に戻すことだけ。それでも次の日には腕がパンパンで筋肉痛でした。でも、これだけは言わせてください。腹筋と背筋は人並み以上にあるんです!一部始終を見ていた父には「歌うための筋肉しかないんだね」と笑われました。
これはただのおもしろ話しですが、“私には何もできない” と、なにもしないのではありません。わたしには歌うことができます。ただし、神様の許しがあってでなければできませんが。神様が与えてくださった声も、歌を続けてきた環境も何より賛美する心、信仰を、ささげたいと願っています。このCDは、信仰生活そのもの、神様への祈り、叫び、そのものになるでしょう。
愛する皆様、祈りを共に重ねてください。
神様の御心がなりますように。
栄光が主にありますように。
祈りの課題
- 健康のために。季節の変わり目、体調を崩しやすいです。
- 曲の準備が整うように。まだ全部楽譜が揃っていないです。
- 関わる人すべての、神様との交わりのために。霊的戦いも多いです。
- 必要が満たされるように。必ず与えられます。
- 主の栄光が表されますように。そしてCDが福音に用いられますように。
ソプラノ:月下 愛実
ピアノ :竹内 美雪
作 曲 :森田 智美
アレンジ・作曲・ピアノ:遠藤 稔
プロデューサー:大嶋 英知
レコーディングエンジニア:葛巻 善郎