Mioマガジン:NO.1

Mioカヤックアドベンチャーズ最新のアップデートやニュースをお届けします。

・No.1:2021年1月29日

★メールマガジン始めました!

皆様、初めまして、こんにちは。

Mioカヤックアドベンチャーズ福田と申します。

2020年より始動しましたMioカヤックアドベンチャーズですが、無事2021年を迎えることができました。

今年からはメールマガジンを配信することにし、配信頻度は月1、2回程度と考えております。

 

簡単に自己紹介しますと、カヤックガイド歴はアシスタントも含め22年目。

・1999年~2000年:十勝バックカントリー(北海道)

・2001年:LBカヤックステーション(沖縄)

・2002年~2004年:セタス逗子(神奈川)にて時々お手伝い

・2005年~2020年:クーランマラン(クーランマラン人力旅行社)

・2020年~:Mioカヤックアドベンチャーズ

徳島県の人力企画(旧クーランマラン徳島店)でも、時々ツアーサポートしております。

 

個人的な活動として15か国3000km程の海外カヤックツーリングをしており、水上から見た世界の景色を楽しんでいます。→世界の南船北馬から

そのうちホームページなどでも整理してご紹介致します。

 

☆カヤックの魅力とは?(その1)

カヤックの魅力は色々とあると思うのですが、自然の中ではない東京水路でツアーしていることからも、今回は「水上からの視点の面白さ」を挙げたいと思います。

 

東京育ちの私も最初の頃は、自然の中で楽しむアウトドア・アクティビティというイメージが強くあり、2~30年前のカヤッカーの多くは野田知佑さんの世界に憧れてきました。

実際に私も、海や川など自然の中を数百キロ数千キロをカヤックで旅をしてきました。そういう旅はとても刺激的で、もし自分のカヤックを所有して続けていくのならお勧めする部分なのですが、色々とハードルもあり誰にでもお勧めできるものではありません。

 

そんな私が初めて東京の水路を漕いだ時に、「日常的な場所なのに、なんでこんなにも非日常感があるんだろう!」と思いました。そのワクワク感は、子供の頃に知らない街の知らない路地に迷い込んだり、探検してみたりするような感覚でしょうか。

水に浮かんだカヤックと道路との距離はわずか数メートル。たった数メートル道路から離れているだけで、見知らぬ東京にいるような感じがありました。

カヤックはアウトドア・アクティビティだから自然の中でするもの、という概念を覆すほど面白かったのです。陸地からの視点で見た東京と、水上からの視点で見た東京は違うものでした。

 

それはやはり「水上からの視点の面白さ」なのではないでしょうか。

東京水路には全く初めての初心者向きのコースから、経験者までが楽しめるフィールドが広がっていますので、飽きることなく遊ぶことができます。

都市部なので季節感はあまりありませんが、逆に言えば季節を問わないフィールドでもあります。

もしカヤック未経験の方がいらしたら、一度こんな体験してみてはいかがでしょうか?

 

と、こんな感じで配信していきたいと思いますので、よろしくお願い致します!

 

☆メルマガ限定購読者特典

 

・初回クーポン(当ツアーに初めて参加される方限定)

 1day:¥500-割引 1/2day:¥300-割引を購読者のみ適用。

(予約時に【1SHOKAI】と備考欄にご記入下さい)

 

・バースデークーポン(ツアー当日が誕生月の方限定)

 お誕生日月はツアー代金から¥1000-割引致します。

(予約時に【1BIRTH】と備考欄にご記入下さい)

 

※クーポンは1回につき1つのみとさせて頂きます。

※未購読の同行者には適用されません。

※有効期限は2021年4月末までとなります。

☆2月のお勧めツアーはこちら↓

残念ながら現在、緊急事態宣言発令中により東京水路エリアのみの営業とさせて頂いております。

営業自体継続するかどうか迷いましたが、屋外での運動は自粛対象外ということ、ツアー中にどこか密になるような場所へ行くことはない(お手洗い程度)ですので、感染予防に努めながら皆様の運動不足解消やリフレッシュにご利用して頂ければと思います。

 

・東京水路カヤックツアー(桜シーズン)

毎年2月中旬から3月初旬に掛けて、旧中川と大横川に上記画像のような濃いピンク色の河津桜が咲きます。気温などによって開花時期はズレますので、過去のツアーを調べると早い時で2月5日に八分以上咲いている年もあれば、2月12日でも全く咲いていない年もあります。

河津桜は大体1か月位咲きますので、確実にということであれば2月の終わりから3月第一週辺りでしょうか。

体力に自信の無い方はAコース。いち早く桜を楽しめます。

頑張って漕ぎたいという場合には通常1day(12km)+3km程で上記画像の大横川へ行くことができます。

 

・東京水路エクスプローラーズ

冬は寒いのでカヤックはオフシーズンかと思われがちですが、暖かい服装で身体を動かしていれば意外と大丈夫なものです。

ただし、無風と陽射しが必須ですので、風が強い場合や曇っている場合には正直お勧めしませんので中止となります。

この時期必要な持ち物がサングラスと帽子。太陽の位置が低いので、これらが無いと漕ぐ向きによっては眩しすぎて辛いです。忘れた場合にはこちらに貸し出し用のものがありますので、おっしゃってください。

最近は30km超のリクエストもあり、水路探検に熱が入ります。

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