わくわく商品開発のススメ
「消費者が喜ぶ姿が思い浮かんで、担当者がわくわくする商品開発」
先日、web雑談会をしました。商品開発とマーケティングについて。
大学で、マーケティング学科はあるのに、商品開発学科ってないですよね。
学問として、まだまだ未完成なのでしょうか?永遠に学問にならないのでしょうか?
【webセミナーのお知らせ】
わくわく商品開発を基礎からみにつける
「webわくわく商品開発セミナー(基礎コース)」を実施します。
★日時
11月12日木曜日 10~12時、15~17時
11月18日水曜日 10~12時、15~17時
★こんなかたに
・商品開発の基礎を学びたい方
・開発部門に移動してきた方、新入社員の方
・消費者が喜ぶ姿が思い浮かぶ商品を作りたい方
・自分がわくわくして商品開発したい方
・ヒット商品を作りたい方
・商品開発に関わる人を引っ張っていかないといけない方
★詳しくは下記URLに。
https://www.wakuwakuken.com/
●前回8/21,27に「webわくわく商品開発セミナー{基礎コース)の参加者の感想です。
・基礎からお話を伺うことができて、大変勉強になりました。
・皆さんの事例に対してお答えいただく時間が多く、教えていただいたことを業務で
どう戦術として使うかも伺うことだができて、とても濃厚な2日間でした。
・お話を聞いて、商品開発は日々の生活からヒントを得るものだと認識しました。
・私は現状に満足しがちですが、改めて身の回りをみたときに、あったらいいなって
思うモノも多くあるように感じます。もっと発想を柔らかくしてイノベーション
商品を考えていくことを実践したいです。
といった感想をいただき、とても嬉しいです。
★商品コンセプト作りのコツ 「④消費者の行動をなぜなぜなぜと考える」
商品コンセプトを考える時に、消費者がなぜ、そんな行動をするのかを徹底的に考えることをおすすめします。質問をして、簡単な回答があった時に、そこで終わってはいkません。さらに、なずですか?どういった意味ですか?と聞きこんでいきます。そうすると、答えてる人も、そこまで考えていませんが、いわれて、考えてみると、こんなことかもしれません。と教えてくれます。
例えば、顔を洗う時に、「どんな風に洗いますか?」と聞くと、「ネットで泡立てて、泡を顔にのせて、広げてあらいます」という回答があったら、「なぜ、そんな行動をするのですか?」と聞くと、「肌にダメージを与えないからです」と答えてくれます。「なでダメージをうけるのですか?」と聞くと、「肌をこするとシワになるからです。」と答えてくれます。「なぜシワになるのですか?」と聞くと、肌をこするからです」と答えてくれます。さらに、聞きこんでいくと、行動と意識関係、意識と意識の関係性、肌の価値観などが、どんどん見えてきます。なぜなぜなぜを聞くことで、新しい視点、評価軸がはっきりしてきます。ぜひ、なぜなぜなぜと考える癖をつけてください。
商品コンセプト作りのコツ15項目は以下のURLに
https://www.wakuwakuken.com/%E8%A4%87%E8%A3%BD-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%92%E6%8E%A8%E9%80%B2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B%E3%81%AE5%E3%81%8B%E6%9D%A1
★個別のセミナー、コーチング、コンサルティングをします。
・プロジェクトリーダーになったけど、どうしたらいいかわからない
⇒ 新製品、新事業、新ブランドの立上げ
・わくわく商品開発を身に着けたい
といった時には、waku@wakuwakuken.com までメールください。
〇メルマガ不要の方は「不要」とwaku@wakuwakuken.comまで連絡ください
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忽那公範 「わくわく商品開発研究所」
メールアドレス waku@wakuwakuken.com
ホームページ https://www.wakuwakuken.com/