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やりたいことは全部やれ! (講談社文庫) 文庫 – 2005/5/13
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人生、楽しめるうちに楽しみなさい。寄り道、回り道もおおいに結構。他人を気にせずマイペースを貫け。会社や仕事に振り回されるな。やりたいことは先延ばしするな。いつ死んでもいいように悔いのない生活を!将来を再設計し、見つめなおすヒントが満載の大前流人生の極意。読めば勇気が湧いてくる!
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/5/13
- 寸法10.8 x 1 x 14.8 cm
- ISBN-104062750708
- ISBN-13978-4062750707
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著者について

1943年、福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。
ジャネット夫人との間に二男(長男:創希,次男:広樹)。
【略歴】
1943年福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を取得。
1970年6月マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。
1970年(株)日立製作所へ入社。(原子力開発部技師)
1972年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。この頃書きためたノートを書籍「企業参謀」として1975年に出版。
マッキンゼー・アンド・カンパニーではディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長、を務める。
世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。
1992年政策市民集団「平成維新の会」を設立、その代表に就任。
1994年20年以上勤めたマッキンゼー・アンド・カンパニーを退職。
同年、国民の間に議論の場を作るとともに、人材発掘・育成の場として「一新塾」を設立し、2002年9月まで塾長として就任。現在はファウンダー。
1996年起業家養成のための学校「アタッカーズ・ビジネス・スクール」を開設、塾長に就任。
1997年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部総長教授に就任。
1997年~
1998年スタンフォード大学大学院経営学部(MBA)客員教授
1998年(株)ビジネス・ブレークスルー設立、代表に就任。2005年4月に本邦初の遠隔教育によりMBAプログラムとして大学院開校、学長に就任、2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学開校、学長に就任。
2002年中国遼寧省、及び、天津市の経済顧問に就任。
2006年大連の名誉市民に選出。
2007年3月財団法人大塚敏美育英奨学財団設立と同時に理事に就任。
2010年重慶の経済顧問に就任。
2011年CCTV (China Central Television(中国中央電視台))顧問に就任。
2012年4月公益財団法人の移行登記をもって公益財団法人大塚敏美育英奨学財団理事に就任。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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景色の素晴らしさと魚料理のうまさでは日本一と言ってもいいと。
世界中を旅行した大前さんの意見には説得力がある。
この作者を知らない読者としては彼の功績にもキャラクターも全く興味がありません。この人のファンならともかく冒頭からただの自慢話、自分を知らない人間も読む可能性を考えないのでしょうか。
人にも薦められないので処分します。
回り道をしても充分時間はある、悔いを残さず好きなことをしろ、死ぬ間際にあれもしたかった度々言わないぐらい人生を楽しめ、思い立ったら即行動しろ等々である。
大前さんは日本人らしからぬ感性で「自分」を貫き通された。横並びを良しとする全体主義的な雰囲気を無視して自分の好きなことを最優先して来られた。多くの人が成し得ない世界国内見聞録や多趣味で常人には付いていけないが、著者の見聞録は一読する価値はあると思う。
大前氏のこの本の主張はプロローグと第1章とエピローグに集約されるが、個人的には第2章経営者の素顔と第7章私のルールが印象深かった。第2章の中のヤマハの伝説的経営者川上源一氏との交流は非常に楽しめた。あの大前氏さえダジダジだったようだからすごい人なのだろう。大前氏の魅力は戦後日本を代表とする経営者と関わりをもたれていることだ。これは守秘義務もあるのでおおっぴらに書けないのだろうが第三者が見聞で書かれる本と違い直接その人と関わっているのだから、非常に当時の経営者の人となりが垣間見えて興味がそそられる。第7章は大前氏の子供の教育と物品への固定的なこだわりが書かれているが、子供の教育についても「自分のやりたいように悔いなく生きろ」だったし、物品への固定的なこだわりは他のものの新たな使い勝手に時間を浪費したくないと言う超効率的な発想から来ているところに興味が持てた。いづれも大前氏ならではの発想だが参考にしたいと思った。
「死ぬほど遊ぶ」ほど遊びに旅行にこれだけの発想と情熱、世界を股をかけた見聞量は付いていけないところもあるが、それは天才ゆえ分からないのだからと諦めて、天才の話を謙虚に聞くつもりで読むと知見が広がり有益とも思えるかもしれない。
人生、ということを真剣に考えてまで実践して来れたかのかどうか。。。
この人は、きちんと自分の人生を考えた上で、言っているので
「やっぱり、自分の気持ちの通りやってこう」と思える本です。
ただ、保守的な人には不向きかも、とも思える本です。
そこから本の価値を見いだす。