星めぐりコラム~恒星編・シリウス
こんにちは、セラスリエです。
Arganzaワークのプラクティショナーやインテンシブマスターコースのティーチャーをさせて頂いています。
また占星学で1年や1カ月のエネルギーをリーディングして、ブログでお伝えしています。占いと思われることも多いですが、不思議とアースワークとシンクロすることも多いですし、神智学的なものなのではと思っています^^
占星学の中にも色々なメソッドがありますが、その内の一つに恒星占星学という分野があります。個人のホロスコープを見るには通常はお馴染みの太陽系の惑星(水星や金星など)を使いますが、シリウスやアルクトゥルスなど恒星と個人ホロスコープとの繋がりを読み解いていくという分野になります。
その恒星占星学の観点から今回は「シリウス」について綴ってみたいと思います。
シリウスは全天で太陽の次に明るい輝きを放つ星です。おおいぬ座の1等星。
距離は8.6光年なので近くにある恒星になります。Arganza世界観では地球はシリウス文化圏というお話も出ていました。
”おおいぬ”座の1等星ですし、中国では天狼星とも呼ばれていますが、Arganza世界観ではやはりイシルコンを彷彿とさせますね。
前回のAmariさんのニュースレターでは太古の日本にイシルコンたちが神として顕現したというお話も出ていましたね。
※ イシルコンとは:シリウスの神獣である「白いふわふわの獣毛に覆われた犬のような顔をした龍体」のこと。
そんなシリウスですが思い浮かぶのはやはりエジプト。エジプトでは、シリウスがヘリアカルライジング(太陽を伴って東の空から昇ること)になった日を1年の始まりとしていて、犬の日と呼んでいたそう。エジプトはシリウス信仰の文明なのだろうと思います。
さて、エジプトではシリウスがイシスと、夫のオシリスがオリオンと同一視されます。
エジプト神話によるとオシリスは弟のセトに殺害されてバラバラにされてしまいますが、イシスの魔法によって再生。(その後オシリスは冥界の王に。)またイシスとオシリスの息子であるホルスが王位に就くのをイシスは献身的に助けます。
その献身的に尽くす妻・母としての姿からでしょうか、恒星占星術としてのシリウスのキーワードは「犠牲を伴う成功」
シリウスと繋がりの深いソウルの方は、聖なる目的のために、私生活や個人を犠牲にする傾向があるようです。
個人的にはシリウスというと「白vs黒」の戦いも思い浮かびますし、個人の幸せというよりも人々の進化のため、という印象もあります。犠牲を伴う成功、というキーワードはなるほど…と感じました。