画像が表示されない場合は「ブラウザで表示」でご覧ください

Newsletter vol.09.

update and news 12/16 2023

みなさま こんにちは。こちらは新サイトのシステムを活用したメルマガになります。ご登録頂いた皆様、ありがとうございます。そしてメルマガを登録していなくても、ご予約/お問い合わせフォームをご利用の方は自動的に送られてしまうかと思います。お邪魔な場合は、このメール下部のリンクから「配信停止」をしてください。

アポロン&アルテミス のトップ画像を少し前に変更していました。マンスリーイニシエイション次回「ハトホル&アフロディテ」にも通じる色合いなので載せてみました。 

note の新着記事: 一般向け

(メンバーズ専用ではない公開記事です)

店主その他日記:

「歩き直しの旅路」と、東の果て・日本

 読書記録からの雑感と日本人の遺伝子について。

note の新着記事: メンバー向け

メンバーシップ・プラン「世界樹メンバーズ」『アルガンザワークメソッド集』(ジェネシス最新情報)

新着:「女神ラクシュミ 豊穣のsoulシステムワーク

info ブログ最新記事

白い聖堂19雑感/ヴェガの光と「水晶の守り人」、12/ 14 に更新しています。

 

次回日程は 1/28です。受付スタートしています。定員は12名。

新ワーク・セラピスベイ Eternal Knot

 

思えば始まりは10月。聖堂17のセラピスベイの登場から、「イシスの巫女たちの「堕落」・リリス発祥」テーマの到来と、2度のマンスリーイニでのフォーカスから。マスターセラピスベイのワークが生まれました。

メタフィジカル・コラム

このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。今週は初登場の藍(あい)さんより、エシカルコラムが届いています。

* エシカルライフのすゝめ *

『クリスマスシーズン、エシカル消費を考えてみよう』
こんにちは、藍(あい)です。
ライターを目指しながら、普段は会社員をしています。自然派生活、エシカルな生活に興味があり、少しずつ日常に取り入れられるよう勉強中です。

エシカルとは英語では ethical、「倫理的な」という意味ですが、「人や地球環境、社会、地域に配慮した考え方や行動」を指す言葉として使われています(参考:一般社団法人エシカル協会 ホームページ)。

 

環境問題や社会問題の深刻化が背景にあるこの考え方ですが、私は、誰しもが生活を送るなかで日々「消費」活動を行っている、ということが「エシカル」の重要なポイントだと感じています。

 

これは一見当たり前のことですが、自分も消費者であることを意識して過ごすのと、過ごさないのとでは、物の消費の仕方が変わってきます。「エシカル消費」では、消費の一行動である買い物は「投票」と考えます。商品を手に取る際、自分がその物を使い、やがて手放す時のことを考えたり、その商品の作られた過程、生産者のことを考えること、そして自分がその商品を選ぶ(消費する)ことが、環境や社会にどのように繋がるのかを考えるなど。。。

 

商品の作り手、その商品が店頭に並ぶまでに関わった人々にとって「適正」な価格がついている「フェアトレード」の物や、機械で一度に沢山作れない・作らない物などは一つ一つのお値段が高めな傾向もあります(裏を返せば、消費者にとって買いやすい価格の商品は、生産者や環境にとって「適正」な価格と言えるのか、ということにもなりますが…)。

 

そうはいっても、自分が消費するあらゆるものを「エシカル消費」に変えていくことはなかなかハードルが高く、気疲れしてしまうかも。。。ですので、もしも「エシカル」な生活に変えていきたいと感じる場合、なにか自分が取り入れられそうなこと(「買い替え」のタイミングなど)から少しずつ、始めていくのが継続に繋がるでしょう。

 

なかなか自分では「エシカル消費」を始めるきっかけが掴めないことも多いかもしれませんが、「贈り物」を選ぶ時も、エシカルな選択をするよいきっかけなります。環境に優しい、竹などを使った自然素材のものや、商品の製作がとある地域の人々の生活や環境、動物の助けになっているものもあります。「エシカル消費」に興味がある人だけでなく、商品のもつ雰囲気・見た目で選び、エシカルグッズを手に取るきっかけを作ることもできます。

 

ひとつひとつの商品に物語があったり、素朴な風合いやナチュラルな素材、人の手仕事で作られたものが好き、使い心地や見た目が気に入った、生産者・販売者の考えに共感する、エシカルな生活に興味があるなど、きっかけは様々。

 

今回はクリスマスが近いこともあり、贈り物をきっかけとした「エシカル消費」の考え方を紹介させていただきました。エシカルライフの考え方についてご感心のある方には以下の本をおすすめいたします。

 

参考図書:

末吉里花「はじめてのエシカル ―人、自然、未来にやさしい暮らしかた―」山川出版社
 

藍さん、ありがとうございました。藍さんは、Amari友人で時折主にリュミエールブランシュの仕事を手伝ってくれるスタッフMさんの娘さんです。アラフィフな私より少しだけ?人生の先輩であるお母さんのMさん共々、地球に優しい意識や生活に心を向けておられる、これからの活躍が楽しみな若手。エシカルな感性からコラムを綴って頂きます。このところ行き交っている大手サイトの大規模セールなどについつい載せられそうになりますが(笑)そのような慣習化でまた、環境への負担が問題にもなっているとお聞きしました。私もショップをやる身で、色々と考えさせられます。売る側も買う側も社会全体もこれから真剣に考えていかなくてはいけない時代が来ているなと思います。(by Amari)

このメルマガのバックナンバーを掲載するページ、noteのページに変わり、新たにサイト内に作りました。ダウンロードせずに画面上でご覧いただけます。こちらでチェックして下さい。

 

 ジェネシス世界観のバイブル「the Genesis」一般販売スタート!

 

第3便が完売、追加制作2冊行いました。現在1冊、在庫あります。

shop: Lumiere Blanche

 

編集後記:Amari

台風のような、嵐を感じさせる強風が吹いて、わずかに残っている木々の葉っぱが宙に待っている。今これを書いているのはそんな夜。ただ、空は晴れていて、シリウスが目の前に。煌々と、白銀に輝いています。何かとても意味ありげな夜。

 

noteの「日記」マガジン記事に書いた NHKのつい先日(12/6)放送の番組「日本人とは何者か」・・ゲノム解析により分かってきた研究の最前線で、(以前から言われてはいましたがゲノムから証明されたという)「日本人の三重構造論」。二重構造という旧来の考え方に変わって、「縄文/弥生」の二重構造ではなく、第三の要素が存在しているという話。それも遺伝子の60%を占めるというのだから驚きです!

 

渡来人の波が、恐らく弥生時代は大人数で回数は少なめ・・だったのではないかとイメージされます。主に中国の北のほうから。古墳時代にはヤマトがまとまりつつある国づくりの初期段階のタイミングで、中国南部や朝鮮半島、中国に進出していたさらに西や北方の諸民族などが、戦乱や政情不安に押し出されて日本に溢れたのではないかという話。

 

きっと、黒船からの幕末混乱期からの明治維新・・と同じくらいの大変換点だったのだろうと想像されます。そして今も、日本は再び、いや世界は、歴史の大変換ポイントに居るのではないか。夜空に輝くシリウスを見上げながら、そんな事を考えていました。

プラン「世界樹メンバーズ」はお客様専用サブスクリプションです。

noteの office Earthkeeper アカウントでは、無料でお読みいただける記事のほかに、アルガンザや認定プラクティショナーさんのサロンの(アルガンザワークの)お客様がお入り頂ける会員制のサブスクリプションをご用意しています。それが「世界樹メンバーズ」。

 

どこかで聞いたことのあるようなネーミングになってしまいました(笑)・・月の会費は1300円。ジェネシス神話にまつわる最新情報、アルガンザワークの光線に関する情報、活用メソッド、2つのマガジンで月に5〜7件の記事をUP、当月追加された記事は無料でお読み頂けるので(翌月から有料記事になります)、サブスクにして頂いた方がだいぶお得です!事前に簡単なご連絡を頂けるとありがたいです(卒業生、アルガンザワークのお客様であることが分かればOK)。

SNS でシェア

Facebook でシェアX(Twitter)で共有

サイトをご覧ください  
このメールは Wix で作成されました。‌ サイトを見る