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Newsletter vol.15.

update and news 1/27 2024

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来週日曜 2/4 マンスリーイニシエイション『サナンダ&マイトレーヤ』〜恐れの解放と超越〜。募集受付中です! 

 

被災地および地震の影響を受けた地域の皆様、お見舞い申し上げます。復旧をお祈り致します。

セッションのお代変更(お値下げ)

対面引退からサロン仕事を絞っていく方向で卒業生やプラクティショナーさんのみ受付するとしていた時期から昨年は一般向けも解禁するも価格は(閉鎖的な時期の)そのままでした。ゆえにAmari's ワークを中心に大幅に(33,000→27,000円)お値下げしました。ぜひご利用ください。

 

Highware worksUP!

比較的お手軽に、受けていただけるハイウェアワーク。レポートが着くようになりました。別館「ウトパラ」と合わせてお気軽にお選び頂けます。体調の改善などの用途からも、ヒーリングが初めての方でも。

note の新着記事: 一般向け

(メンバーズ専用ではない公開記事です)

エコスピ便利帳:

「エコ・シックは素敵なライフスタイル」

 パリやロンドンのおしゃれなエコスタイルはエナジーを整えるメタフィジライフにもおすすめ。

note の新着記事: 一般向け

(メンバーズ専用ではない公開記事です)

メタスピリチュアル&新エソテリシズム:

「世界が変わっていく時は、自分を変える時」ジュワルクール節が最近多くなっています・・

2月グループ企画:クリスタルファイアグリッド. 2/11 定員12名 受付中。

ロシレム/ウラレム・クリスタルワーク。

ロシレムウラレム以外の水晶でも参加可能です!大きな声では言えませんが(笑)新時代を呼び覚ます点灯式です。

メタフィジカル・コラム

このメルマガでは Arganza Family の仲間たちによるコラム/エッセイを掲載しています。更なる豊かな世界の広がりを、ぜひご一緒に。

今週はYewさん(Albireo:神奈川)の色彩コラムです。

Art & Metaphysical     色彩を巡って 〜紫〜

 

こんにちは、Healing room ALBIREOのYewです。

先日のセラスリエさんのコラムに「冥王星」のテーマが上がっていましたね。占星術では、冥王星が水瓶座に移動することで本格的な「風の時代」が始まるとのこと。

 

ちょうど私自身も、この年始は、未だ意識され切っていない領域に光が差した、そんな感覚があったのですが、「もう元のままではいられない」と、この先の長いスパンでの変容を促すような気づきが引き起こされました。そんな冥王星ですが、私にはなんとなく「紫」のイメージがあります。それで今日は「紫」について綴ってみようと思います、どうぞお付き合いください^^

 

皆さんは、紫にどんなイメージを持っていますか? 色彩心理の世界では、紫は神秘、不安、葛藤、幻想、病気、未知、変容、統合、死と再生などと言われてますが、やはり冥王星と被るところがあることに気づきました。そして、とてもスピリチュアルなイメージの強い色だと思います。

 

古代の日本では、紫は最も高貴な人物の位に与えられた色。これは聖徳太子の制定した位制によるものですが、国や時代によって最高位の色が違っているのも興味深いですよね。

 

七つのチャクラでは、紫は頭頂のチャクラの色彩で、霊性や宇宙意識とのつながりを開くことがテーマになりますが、こうして紫の持つ意味を改めて意識すると、頭頂のチャクラのテーマを扱うには、しっかりとした学びや修行的な下地が必要なことが感じられます。

 

中間色である紫は、動の赤と静の青の混色ということからも、二極の統合を表しています。そのためアートセラピーでは、製作した絵にこの色彩が現れたときは、家族や本人の病気や諍い、悩み事の気配を感じ取るのです。紫は、葛藤と苦しみの果てにたどり着く、変容と魂の高まりの色彩とも言えそうです。

*

「シャガール・ヴァイオレット」

紫を多用する画家といえば、ロシア出身のユダヤ人の画家・マルク・シャガールが有名です。

「青」で取り上げたアンリ・マティスは「色彩の魔術師」と呼ばれましたが、それに対し、シャガールは「色彩の詩人」。

その作風は多くの色彩で人々を魅了するだけでなく、テーマが一貫して、故郷への郷愁、追憶、恋人への愛慕など、幻想的で詩的な情感であったからだろうと思います。

 

美術館で実際にシャガールの作品を観ると、本当に真面目な真面目な絵描きさんというイメージの筆使いに心癒されました。そして当然ながら、画面の構成や色彩感覚には目を見張るものがあったのですが、人々の眼に映る最大の魅力は、やはり切ないような哀愁なのだろうとも感じて。

 

人々の中にある郷愁を癒す、そんな役割を決めてこの世にやってきた魂だったのかもしれませんね。

 

シャガールは、とても長生きをした画家ですが、ユダヤ人として迫害を受けた生涯は、亡命など大きな困難に出会う波乱に満ちたものだったようです。

逃避とも言える幻想と追憶の表現は、彼の苦悩を癒していたのは間違いありませんが、それだけでなく、生を現実世界に繋ぎ止める役割もしていたのではないかと私には感じられたのでした。

by Yew

 

Yewさん ありがとうございました。シャガールが郷愁・・はなるほどと思いました。レムリアやアルガンザのジェネシス神話にいう天空文明のような気配も、個人的には感じていました。切ないくらいの哀愁、確かにです。日本人はシャガール好きのようですが、それも分かる気がしますね、感情や意志を表に出しにくい日本人ですから、無言のうちに癒してくれるような力が、シャガールの絵にはあるのかも。私も若い頃、鬱々ともがいていたような時期にシャガールを愛好していました。セラピー効果が高そうです!(by Amari)

YewさんHP:Albireo

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編集後記:Amari

 

急に久しぶりにスピ系出版社の草分けであるナチュラルスピリットさんのサイトを覗いて偶然見つけた森由里子さん(人気作詞家)の『新時代のアマテラス 愛子天皇の未来へ』に興味をもちさっそく購入、読んでみました。愛子さまを天皇に。私もそのように心から思うので。森さんは奈良時代末期に「弓削道鏡事件」で流罪になった和気清麻呂の転生とのことで、不思議な体験の数々に導かれて、その結論に至ったのだとか。三輪や桜井、箸墓のこともチラっと出て来ます。私はそのあたり20歳で三輪山に呼ばれてから探求しつづけて来て、途中中断しつつ今でも日本古代史や天皇家の始まりについて研究者の先生方の著書を読み続けている上に実際に桜井に移住までしていたので、それほどにシンプルにはいかない事情も交錯する(たとえば原初アマテラスは男性神ではないか?とか)、それをいかにひとつの歴史絵巻にするかという部分で、ここ数年考えているのですが、それはさておいて。「愛子天皇さま」という国民の選択。森さんの勇気ある出版には、一票入れさせて頂きたいと思います。叶ったならばおそらく社会の雰囲気が変わりジェンダーギャップ指数も一気に挽回されるのでは。日本の国の未来の運勢のようなものに大きく関わると思います。だからこそ。love and grace

プラン「世界樹メンバーズ」はお客様専用サブスクリプションです。

noteの office Earthkeeper アカウントでは、無料でお読みいただける記事のほかに、アルガンザや認定プラクティショナーさんのサロンの(アルガンザワークの)お客様がお入り頂ける会員制のサブスクリプションをご用意しています。それが「世界樹メンバーズ」。

 

どこかで聞いたことのあるようなネーミングになってしまいました(笑)・・月の会費は1300円。ジェネシス神話にまつわる最新情報、アルガンザワークの光線に関する情報、活用メソッド、2つのマガジンで月に5〜7件の記事をUP、当月追加された記事は無料でお読み頂けるので(翌月から有料記事になります)、サブスクにして頂いた方がだいぶお得です!事前に簡単なご連絡を頂けるとありがたいです(卒業生 or アルガンザワークのお客様であることが分かればOK)。

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