<ぽっかぽっかチャリティーコンサートについて>

■1998年 

ぽっかぽっかコンサートはメンバーの鈴木が同僚とその地域の音楽を楽しんでいる町民そして洗足音楽大学の同級生と道南の七飯町から発信しました。不慮の事故から右側を麻痺してしまった鈴木は2003年札幌からドイツのオーバーハウゼンにある「ドイツ国際平和」の戦争や紛争で傷ついた子どもたちに音楽をプレゼントして笑顔になって欲しいと寄附を送り再開しました。その時に札幌交響楽団の前川和弘さんが賛同して下さり毎回演奏して下さっております。

そして十二使徒教会のご協賛により会場を提供していただき、教員のヴィット伸子さん岡森博宣さん、作曲をされている吉田育実さん ピアノを教えている板谷純子さん瀬野朋恵さんと左手だけでトランペットを演奏する鈴木由紀がコンサートに出演しています。

現在2011月3月11日に起こった東日本大震災で被害に遭い遺児になってしまった福島県の子どもたちへのチャリティーコンサートも2012年3月11日より10年間続けようとメンバーで決め毎年1度開催しています。現在はトランペットとオルガンとピアノによるコンサートとなっていますがご来場頂いた方々の心もぽっかぽか身体もぽっかぽかになってほしいそして子どもたちが笑顔になって欲しいと願いを込めて開催させていただいております。

↑左後から鈴木さん、清水さん、吉田さん、岡森さん、

左前から岡森柚奈さん、ヴィットさん、瀬野さん、前川さん

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