BEREKE's NEWSLETTER

~vol.4

ニュースレターのご購読ありがとうございます。

1.コスメ:

『カレンデュラコスメ登場』

 

無農薬で育てたカレンデュラの花びらを使った商品がショップに登場しました。

カレンデュラは世界的にはハーブ(薬草)として認知されており、万能ハーブとか肌のガードマンなどと呼ばれています。

カレンデュラはこの辺では仏花として知られていますが、ハーブとしてのカレンデュラの魅力もこれから発信していきたいと思っています。

カレンデュラドライハーブができるまで
カレンデュラオイル
カレンデュラ石鹸
ショップのカレンデュラコスメ

2.畑

 

新たに、ビニールハウスと畑が1つずつ増えました。

前回のニュースレターでは草がぼうぼうだった畑も、作付けが進んでおり、畑らしくなってきました。

 

 
現在の畑の様子

 

私たちが移住した理由の一つ、カレンデュラ。お彼岸には仏花としてたくさんの方に利用されるので、出荷をしました。

 
出荷の様子

今年から、ミニトマトの栽培を始めることにしました。ハウスを借りることになったので、ハウスのお片付け、修理などの準備を経て、苗の定植まで完了しました。

 
植え付けの様子

3.イベント

 

小学生の、カレンデュラ栽培体験の受け入れをしました。28年度最後の締めくくりの回となりました。

 
栽培体験の様子

春はお花の季節。ということで、私たちのショップでもお花の宅配の注文を受けました。農家直送のお花の良いところは、新鮮でリーズナブルで量が多いこと。

来年はWEBショップでも取り扱う予定です。

 
宅配の様子

出荷用のカレンデュラと並行して、無農薬のカレンデュラを育て、コスメの他にも、地元の飲食店さんにエディブルフラワーとして使っていただいています。

 
カレンデュラを使ったイタリアン

そら豆の販売を、ショップとWEBショップで行いました。白浜の特産品ということで、大人気の商品でした。

4.南房総の魅力

 

南房総白浜の特産品に、そら豆があります。今年は風の影響で枯れてしまった苗も多かったのですが、それでも白浜中でそら豆畑をみることが出来ます。

白浜のそら豆は甘いことで有名で、

大型バスでそら豆狩りにこられる観光客の方もたくさんいらっしゃいます。

 
そら豆料理

5月も中盤になり30℃に迫る日も多くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。ベレケの村、春は畑の準備期間です。収穫を終えた畑を休ませ、土のバランスを整えます。花づくり、野菜づくりのときは、「水が足りていないか、病気にかかっていないか」と、作物の心配をしていましたが、今は土の中と向き合っています。畑の畝のことを「ベッド」と言います。ここから数ヶ月間、しっかり生長できるように、快適に過ごせるように、ベッドを整えることが良い作物を作るポイントです。周りの農家さんからも「土作りがしっかりできればあとは作物が応えてくれるよ」とアドバイスを頂いています。天気を見て、周りに聞いて、快適に過ごせる土作りに励みます。

1月にオープンしたベレケのショップも無事、南房総の繁忙期を乗り切ることが出来ました。地元の方、毎年南房総に旅行されている方や、ひょんなことから千葉県最南端に来られた方まで、多くの方に存在を知っていただけたことが何よりです。しっかりちゃっかり、これからもアピールしてより多くの方との出会いを楽しみにしています。

いよいよ田植えも始まります。今シーズンから田んぼも出来ることになりました。田んぼの風景もたくさんお伝えしていきますので、「ベレケのお米」をお楽しみに。

 

 ベレケの村 村長

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